愛を信じてる

痛みも悲しみも全てを受け入れて、 I am Happy!

好き。ありがとう。(QUARTETTOとNEWSとわたし)

先日、QUARTETTO宮城公演に行ってきました。

 

初めてのNEWSのコンサート

 

今さらだけど記しておこう、と思ってよく見たらまだ1ヶ月も経っていなかった。まじか。

 

 

先日ついにNEWSのFCに入会したんですけど、コンサートが決まった当時はまだ入っていなくて。好きになったばかりで、「いいな~わたしもNEWS魂行ってみたいな~」なんて言ってたら「一緒に行こう」とお誘いしてくれた方がいたので、お言葉に甘えるかたちでわたしも行ける運びになったわけです。(ほんとうにありがとう)

 

好きになったばかりのわたしが行っていいのかな、とか思っていたけれど、NEWSがいろんなところで「最近好きになった人にも楽しんでもらえるようなコンサートをつくる」という話をしてくれていたので、とにかく楽しもう!という気持ちで近づく"その日"を待ちわびていました。

 

 

 

 

 

 

それはとてもしあわせな空間でした。

 

紙吹雪のなかで優雅に舞い踊るシゲアキさんの美しさたるや…

 

 

 

4人の歌声が会場に響き渡った瞬間、たぶんトリハダたってた。ゾクゾクした。

 

 

席はアリーナ後方で、わたしは身長が低く、そのうえぺったんこの靴を履いていってしまったので、正直センステやメンステはあまりちゃんと見ることができませんでした。

 

 

でも、バクステがとても近くて。バクステにきてくれたときはもうほんとに、すぐそこ、すぐそこにNEWSがいた。4人がきらきらした笑顔でみんなのこと見てた。4人が優しい笑みを湛えて手を振っていた。それぞれが、とてもまぶしくて、やわらかくて、かっこよかった。

 

わたしシゲアキさんのことが好きなんですけどね

シゲアキさんもバクステのほうにきて、シゲアキさん、わたしの目の前で踊っていたし、目の前を通っていったし、ていうかわたしの目の前に加藤シゲアキがいるっていうこと自体もうなんていうか信じられない!!!!っていう感じだったんですけどまぁそれはおいておくとして。

 

シゲアキさん、アリーナ席に手を振ってたんですね。

位置的にはわたしの目の前だったけど、わたしよりちょっと手前の方の席を見ていたから確実に目は合っていない。なんだけど、その客席を見ていたシゲアキさんの顔がね、ふいにふわぁって笑顔になったんです。ふわぁ、って。とても優しくてやわらかくてあたたかい表情だった。あの顔、とっても素敵だったなぁ。きっとずっと忘れない 人間だから、その詳細までいつまでも忘れないなんてことは無理だとしても、あのシゲアキさんを見たときの感覚とか、こみ上げてくるなにかとか、それはきっと胸のどこかでずっと大切にしまわれ続けるだろうなって思った。そしてたまに思い出してあたたかい感情に包まれるんだろうな、って。なんてしあわせなことなんだろう

 

はじめて作ったうちわも、せっかく2ヶ月も前から準備していたのに どうやってアピールすればいいのか分からなくて、というかシゲアキさんがそこにいるという事実が現実のことに思えなくて、とにかくちらっとでも「シゲスキ」の4文字が彼の目に映ったらいいなと思って若干混乱したままうちわをシゲアキさんに向けてたんですけどね。

 

 

それから

 

 

言葉がおさないのはまだ余韻のなかにいたからですごめんなさい(笑)

でも、あの光景はとてもすてきで愛に溢れていたんだよなぁ

 

わたしの反対側、遠くの位置でシゲアキさんはトロッコに乗りながらスタンドに手振っていたんですね。わたしにはシゲアキさんの背中だけがみえたわけですけど。

彼がスタンドの客席に向かって、大きく手を振ると、その先にいる人たちも大きく手を振り返す。みんなペンラを持っているから、それが白い光の波となって揺れるんですよ。ツイートと重複してるけど(笑) ほんとに!なんだかそれ見てぐっときてしまいました。顔は見えないけど、きっとシゲアキさんもそこで手を振っていた人たちも、いい顔していたんだろうなぁって。あぁ、好きだなぁって。思った。

 

 

 

 

しあわせだったなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これQUARTETTOから一回話離れるんですけどね。

 

 

 

NEWSのこと好きになってから、「美しい恋にするよ」を見る機会があったんです。

 

めちゃくちゃ泣いた。もうなんかよく分からないけど、胸の奥がきゅぅって締め付けられた感じがして、涙が止まらなくて。

本編はよく分からないまま泣いてたんですけど。

 

シゲアキさんのコメント聞いて、また別の感情で胸が締め付けられたんですよね

 

「NEWSとファンって、結びつきが強いし。こんなに、あったかくて、アツいファンっていうのは、…分かんないけど、ほかのグループにはいないんじゃないかな。一緒に傷ついて、一緒にしあわせ作って、こんなふうに歩んできた、NEWSとファンの関係って、すごく…大変だったけど、すごい素敵な関係だと思います。これからも是非ついてきてください」

 

こう話すシゲアキさんがとても素敵なお顔してるんだよ~~~~~!とっても素敵なお顔してるの。でも、このときシゲアキさんが思い浮かべるNEWSのファンっていうのは、たぶん、グループの存続が危ぶまれたときでも一心にNEWSのことを信じ、愛し、待ち続けたファンの人たちなわけで。そのなかにわたしはいないわけで。

2012年に行われたコンサートなんだから、わたしがそれを見たのは3年後なんだからそんなの当たり前なのは分かっているんだけど、なんだか悲しくなっちゃって。

 

わたしがNEWSという存在をある程度しっかり認識したのは2014年の秋だったと記憶していますが、それまでは全く知らなかったんですよね。別にNEWSだけ知らなかったわけじゃなくて、ほんとに嵐以外の何も知らなかったんですけど。ドラマもJ-popもまわりで流行ってることも、何も知らなかっただけなんですけど。

2011年当時も、「山Pがグループやめてひとりで活動するらしい」くらいの認識でしかなくて。

 

でもそのときわたしが知らないところでNEWSもファンもいろんな想いを抱えていたのかな、苦しんでいたのかなって思ったり。

そのときのNEWSやファンのことそれ以前のNEWSやファンのことをわたしは何も知らない。

ちょうど当時、現代文で「脱中心化」というのを習ってたんですけど。

たとえば「脱中心化」が可能になって、彼らの苦しみを知り、理解し、共有することと、このままずっと、想像することしかできなくて、ただ画面の向こう側で笑っている彼らの痛みを知ることさえできないのとでは、どっちの方が苦しいんだろう。

わたしは「わたし」というフィルターを一生外すことはできなくて、それは誰しもが同じことなんだけど、"そのとき"を知らないわたしは「わたし」というフィルターのなかで、わたしの持ちうるすべての誠実さをもって彼らの当時にも向き合いたい、って思っていたんですよね。

 

でもね、無理だった。

どれだけの誠意を持っていたって知らないことは知らないし、理解しようとしたってできない。知れた、と思えるほどの情報を集め、ひとつひとつに向き合って、考えて…っていうのは、わたしにはできなかったんですよ。仮に少しでもNEWSのことを知っていたならまた違ったのかもしれないけれど。

それに何より、"いま" "この瞬間"に彼らが前向きに一生懸命活動していて、楽しいことを届けてくれているんだから、それをちゃんと受け取ることのほうが大事だなって思ったんですよね。

 

だから、苦しみながらむやみに昔のことを知ろうとするのはやめちゃいました。

おかげで、「誰のどこが何をきっかけにどう変わった」とか全然分からないんですけど。笑

でも、こんなこと言ったら怒られちゃうかもしれないけど、昔の成亮さんの動画見てるとどれもほんとうに苦手なんですよね。たぶん、その当時に出会っていたら、わたしは彼を好きにならなかったと思う。*1

だから、わたしがNEWSを好きになったのが、わたしがNEWSを好きになったタイミングでほんとうによかったなぁって。

シゲアキさんのこと好きになれて、QUARTETTOに行けて、NEWSとシゲアキさんのことを間近で見られて、この上なくしあわせだったなあって。

 

 

そんなことを思いました。

 

これからも是非ついていきたいです

 

 

 

すてきな時間を、すてきな思い出を、ありがとう

どうかご自愛くださいね

 

 

ありがとう

*1:でも加藤成亮がいたからこそいまの加藤シゲアキがいるわけで、加藤シゲアキだっていまでも紛れもなく加藤成亮であるから、それはとても不思議な気持ちになる

#いいねの数だけ好きな曲について語る

どうも。

 

わたしです。((

 

このタグにいいねくださった方ありがとうございます!

 

 

いや~おまえの明日っていつだよ!!!って感じですね。思ったほど時間がなかったのと行動がとろいのと・・・まぁいろいろな要因が重なり合って遅くなってしまいましたが、こちらでやります~(^O^)

 

 


1.PIKA★★NCHI DOUBLE/嵐

2004年に発売された嵐の12thシングル。嵐主演映画『PIKA☆NCHI LIFE IS HARD だけどHAPPY』の続編である『PIKA★★NCHI DOUBLE LIFE IS HARD だからHAPPY』の主題歌。

映画のイメージもあってか、青春!って感じがしてとても好き。歌詞の青さに共感します。大人と子供の狭間って、とても微妙な時期だと思っていて、これまで「当然のこと」だと思っていたことが当然じゃないと知ったり、いろんなことで悩んでつらくなったり、永遠なんてない/これまで永遠があると思っていた、と気づいたり・・・どうしてもいろんなことを考えてしまうんだろうなと。わたしもいまそんな時期を生きているんだろうなって思います。だから勝手に共感してしまいます。

この曲に限らず、わたしは“無常観”だったりそれに対する“儚さ”“切なさ”がとても好き。似たようなことを、♪miyabi-night/嵐♪5×10/嵐 も挙げてこちらの記事に書いていたので一応貼っておきます。

 

collars32.hatenablog.com



2.Believe/嵐

2009年発売の嵐25thシングル。櫻井翔主演映画「ヤッターマン」の主題歌。

この曲はわたしの部活テーマソングです。高校のときに放送部に所属していて、自分で取材して原稿を書いてアナウンスメントしたり、取材したことをもとに番組を制作したりしていました。ときに全然進まなくて、うまく書けなくて、きついなぁ、つらいなぁと思っていたけれど、そのときはBelieveを口ずさんで自分を鼓舞させていました。

特にお気に入りだったのが

そう 誰かがきっと待ってる
伝えたくって待ってる
どこまでも続いてゆく道で

という、2番のサビの部分。

何かを伝えたい誰かがいるなら、わたしが取材して原稿にしてアナウンスメントすることで、その思いを届けるお手伝いができるんじゃないか。途中で投げ出したら、わたしに思いを託してくれた方に申し訳ない。わたしの声で、その人の思いを多くの人に届けよう。そう思えました。とても支えになった、大好きな曲。



3.Bolero!/嵐

2015年に発売された嵐の14thオリジナルアルバム「Japonism」収録曲。

こちらはわたしの受験テーマソング。高校3年生の秋、受験期まっただ中!毎月センター模試!勉強勉強~!みたいな時期に発売されたのがこのアルバム。このCDを最初に聴いたのも、一日模試漬けにされて頭も体も疲労困憊、そんな試験会場からの帰り道でした。Japonismだっていってんのにめっちゃテーマから離れてるね!?笑 って思いながらこの曲を聴いていました。聴いていたけれど・・・

応援歌だった。わたしにとって大切な応援歌だった。

 

胸に潜む 弱さをサッと蹴飛ばし
描いた 夢に 勇敢に 果敢に突き進め
 
駆け抜けろ 夢の果て そこで祝福を待て
お前が輝くまで この歌は鳴り響く
惚れろ!惚れろ!いつも俺ら ついてんぞ!
恐れんな くじけんな You can go whenever you wanna go!
駆け抜けた その先に 道が続いていたって
何度でも走り出せ お前は独りじゃない
吠えろ!

 

この頃わたしは、入試でレポートを書かなくてはいけなくて、期限が迫っているのにうまく書けず疲れてしまっていました。投げ出したいって何度も思いました。そんな中この曲を聴いて、とても勇気づけられたんです。

お前は独りじゃないんだぞ、いつも俺らがついてんぞって嵐さんに言ってもらえることがどれだけ支えになったか。 

試験は面接で、これまで調べてきた内容について説明したり質疑応答したりしなくてはならず、当日までに十分な準備ができなかったのではないかと不安を感じていました。でも、本番直前まで聴いて「恐れんな。くじけんな。You can go whenever you wanna go!」と自信を持たせました。なんとか合格することができたのも、この曲が支えてくれたことが大きな要因だったと思います。嵐さん、ありがとう。



 4.Hey Yeah!/櫻井翔

2014年に発売された嵐の13thオリジナルアルバム「THE DIGITALIAN」収録曲。

大学進学に伴い、親元を離れたときにたまたま聴いたこの曲にとても励まされました。いや~「小さいことなんか気にしないで宇宙から見ようぜ!」な翔さんかっこよすぎでしょうよ・・・宇宙・・・そっか宇宙か・・・(˘ω˘)


”過去も未来も今もみんな自分”

 ”僕らどこにでも行けるよ"

そうだね・・・その通りだよね・・・

 

でもやっぱり一番好きなのはラップ。

 

悩みは尽きず of all time
すべてが順調などそうない
your life と俺だって同じさキョーダイ
say オーライ“オーライ” yeah 
いつでもそばにいるから大丈夫
hi-ho! I'm your 相棒!!

 

また翔さんがそばにいてくれてる。慣れない環境で不安だったけれど、翔さんがついててくれたら大丈夫だろうなって。根拠のない自信だけど、そう思わせてくれた翔さんには心から感謝です。ありがとうm(_ _)m

翔さんだってわたしの人生/生活と同じなんだって。そう言われると、多少の差はあるにしても、何かに悩みながら生きているのは同じなんだなって。じゃあわたしも頑張らないとなって、思えました。相棒だなんて恐れ多いけど、いつでもそばにいてくれてありがとう



5.Greedier/NEWS

2013年に発売されたNEWSの5thオリジナルアルバム「NEWS」収録曲。

この曲を全然知らないときにたまたま耳にしました。もうイントロがドンピシャで好きすぎて、急いで曲名を調べて。当時たくさん借りてたNEWSのアルバムのなかにあったので、すぐにウォークマンに取り込みたくさん聴きました。この曲を聴いてると、「あぁ、愛されてるなぁ」って気持ちになります。なんでだろう・・・

メロディーも4人の歌声もとても耳に心地よくて、いつも寝るときに流しています。


このクッション抱きしめながら。笑

 

月は ふたりを見守る
 まだ触れている その横顔と
細い肩を 抱きしめたら
胸が鳴った yeah
I love you 君の笑顔ずっと見ていたい
そんなふうに思ったら
I'm just a little bit greedier now

 

え~~~~~すごい愛されてる・・・・・・・・・好き・・・・・・(語彙)

 

いまこの曲を少し調べてたら、編曲をされた中西亮輔さん、ここ数年のシゲアキさんのソロ曲やNEWSの♪君がいた夏、♪BYAKUYA、♪永遠、♪Wonder、テゴマスの♪Chu Chu Chu!など、今回挙げなかったけれどわたしがとても好きな曲の編集も担当されていることを知ってびっくり。

 

この砂浜の先のどこかに、ふたりだけが朝を迎える場所があるんだなぁって思いながら寝たらとても寝付きがよくなりました。ホントです

 

 

 


 

こうやって見ると、わたし嵐にすごく支えてもらってるなぁ・・・

 


普段好きだなぁ~~って思いながら聴いていても、こう改めて文章化すると、その曲に関する思い出だったりどうして好きなのかだったり、あるいは自分で思っている以上に好きなんだなってことに気づけてとても楽しいですね。

 

遅くなったけど無事書き上げられてわたしとしては大満足!!!楽しかった!!!

担当と自担、わたしと翔さん

突然ですが、わたしは櫻井翔担です。

嵐を知ったきっかけは翔さんに出会えたことであり、嵐というすてきなグループを好きになれたことはわたしにとってすごくしあわせなことです。嵐に出会えたのは翔さんの存在があったからなので、翔さんはわたしにとって大切な人なんですね。もちろん翔さん自身も、いろんな方から愛されているとても魅力的な人です。「ハハハハハ!」って一音一音が分かるような笑い方をしたり、ほんとにおいしそうにご飯もぐもぐしてたり、誰かがくだらないことをしたときに「くだらねぇ……(笑)」って笑ったり。嵐については5人それぞれのことが大好きだし、グループとしての"嵐"も大好きだけど、やっぱり翔さんは特別なんです。だから翔担です。

 

そう。わたしは櫻井翔担なんです。なんですけど、翔さんは「自担」ではないんだよな……ってずっと思ってきました。ジャニオタの方たちって自分が一番応援しているアイドルのことを「自担」って表現することが多いですよね。ツイッター等でもよく見かける代名詞だと思います。

 

でも、わたしは翔さんのことを「自担」と呼べません。なんか違うなって。いや、自担なんだろうけど、「自担」って言葉で翔さんを表したくないというか表せないというか……わかる?(自問自答)

 




そんな疑問が自分のなかに生まれてから実に1ヶ月。答えにたどり着きました。(遅い)

 

 

 

わたしの答え:

「"わたし"は櫻井翔担です」ってのと「"櫻井翔"は自担/わたしの担当です」だと主語が違うからだきっと!!!!!

 

実に単純明快。なぁんだそんなことか。1ヶ月もかけるようなことじゃなかった。笑

「わたしは櫻井翔担です」っていうのは”わたし”が主語であることからわかるように“わたし”について説明した文章になっている。でも後者の「櫻井翔は自担です」だと、“櫻井翔”が主語なので翔さんの説明をした文章である。

 

・・・・・・「翔さんがわたしの自担」ってなんかおこがましい感じがするじゃない??(あくまでわたしの考え)

あの、これほんとにわたしとわたしの気持ちの問題なので、そこだけご了承くださいね。全然否定してるわけではないです。

ただ、翔さんはわたしのなかであまりに大きな存在なので。。

昔から、わたしみたいなヤツが貴方のファンのひとりでごめんね…みたいな気持ちがあることもひとつそう思ってしまう理由に挙げられると思うんですけど。


「翔さんがわたしの自担」だと、”わたし”のほうが上にいて、“翔さん”を保有しているような感じに聞こえてしまう気がするんですよね。ああ、なんて申し訳ない。

主語が変わるだけでだいぶ受ける印象変わってくるんだなぁって思いました。

 

 

そこで気づきました。これは先日発売されたTVガイドpersonを読んだ感想の一部。

 

 

 

テレガイpersonでシゲアキさんは、

「やりたいことがあるからって仕事を辞める人たちを見た時、違うなと思ったんだよね。否定するわけじゃなく、俺はそう思わないっていう意味で。」

ってお話されてるんですけど。

たぶん、これと似た感覚なんだろうな〜って。



……伝わるかな!?

「自担」と呼ぶのも分かるし全然いいと思うけど、わたしは違うかなって意味で。そういうことなので気を悪くされないでくださいね!!(必死)




だから、わたしのなかでは わたしが今後翔担であり続けたとしても、翔さんは自担にはならないんだろうな。うん。解決!!! 


そんなことを考えるある晴れた日の昼下がりでした。おしまい!

わたしのスタンスの話

ごぶサタデイ。(伝わらない)

 

久々の更新となりました。前回の投稿から今に至るまでの間。わたしは高校を卒業し、大学に入学し、一人暮らしをはじめ・・・とまさに新!生!活!な毎日がエブリデイです。

 

まあ単純にバタバタして忙しいっていうのもあるんですけど。

ブログって、なんかこう、たくさん書かなきゃいけないんじゃないかなっていう謎の先入観を持っていたんですよね。わたしって嵐担なのになぜかNEWS担の方を多くフォローさせていただいているので(笑)、NEWS担の方のブログを読ませていただくことが多いんですが。いや~なんていうか、アツい!長い!!おもしろい!!!

本当に熱量と確かな愛が感じられてとても素敵な記事がたっっくさんあるんですね。そんなみなさんを、すごいなあ~って尊敬しているから、「わたしもそう書かなきゃいけないんじゃないかな」って勝手にプレッシャーかけてたんだと思います、自分で。

 

 

でも最近、それってもったいないな~って思いました。

せっかく思ったことがあっても、「(文章量的に)これしか書かないで投稿するのはなぁ・・・」という理由で書かないの、もったいないなって。

どんなに短くてもそこに確かに愛が存在すればいいんじゃない?

些細なことでも記事にしていれば、後々見返すことがあったとき かえっておもしろいんじゃない?

 

もっとリラックスしてファン活動できたらいいな。「この人/この人たちが好きだからこれをしなくちゃいけない」ってスタンスでやってても疲れるだけですよね。新生活もまだまだ慣れないし。「この人/この人たちが好きだからこれをしたい」っていう応援のしかたをしたい。衝動的に生きていたい。(@わたし 計画性も大事だよ)

嵐に出会ったばかりの頃、オトノハを毎回ノートに書き写したり、歌詞ノート作ったり、名言&迷言集をネットあさりまくって作ったり。何冊もあるそのノートをたまに見返すと、よくやってるなぁって感心しちゃいます(笑) でも当時はそれがほんとに楽しくてやっていたんだもんね。当時はスマホがなかったっていうのも大きいけど。

 

 

だからといってバンバン ブログ書くわけでもないと思います。ただ、書きたいと思ったときに書いて、せっかく愛をもって書いたならそれ投稿しちゃおうぜ?ってスタンスでいこうと、ただそれだけ。それだけだけど、わたしにとっては大きな違い。

 

だからこれも投稿しちゃう~~~!えいっ!!

Fantasticな4人のニューアルバム感想(QUARTETTOが最高だった)

 

お題「NEWS「QUARTETTO」レビュー」

お題お借りします。

 

 

QUARTETTO発売おめでとうございます~!どんどんパフパフ~!いえ~い!

わたしは嵐担で、去年チュムチュムのフェルメールアキに落ちてしまい(そんなはずじゃなかったのに!( `ω´ ))NEWSも好きになったど新規です。なのでNEWSのアルバムを買うのは今回が初めて!

 

私事ですが、ずっとNHK教育テレビで育ってきて芸能人とかものすごく疎くて、小6あたりで嵐に出会ってからも嵐のことしか知らなかったので「NEWS」を知ったのはごく最近になります。いまNEWSで一番好きな「加藤シゲアキ」を知ったのは2014年でした。2年前……(´-`).。oO()

 

そんなわたしですが今ではとってもNEWSが大好きです。NEWS担とかシゲ担とかいえるほどでは全然ないですが…。ニューアルバム発売が決まったので初回を予約!先日無事受け取って聴きました。

わたしは相も変わらず嵐オタを続けていて、そっちにもお金がかかるので通常盤を買う余裕がありません(泣)

なのでソロ曲は後日レンタルして聴きます!早く聴きたい星の王子さま!!!

 

 

というわけで、NEWSファンのみなさんや熱いライナーノーツを書いてくれているシゲアキさんほど立派なものは書けませんが、ちょっとだけ感想を残しておきます( ¨̮ )

ちなみにわたしは感情でしゃべるタイプの人間ですので全部わたしの主観です、ご了承ください。

 

 

正直最初、収録内容聞いたとき「シングル曲多くない!?」って思いました。

QUARTETTOを除き最後に買ったアルバムは嵐の「Japonism」。これは3形態合計21曲(うちソロ5曲)のうちシングル曲が2曲だけで、「わーい!新しい曲がたくさん聴けるぞー!」と喜んでいたわたしにとっては、全16曲(うちソロ4曲)のうち5曲がすでに発売されている曲だというのは「多いな…マジか…」って感じでした。でもメンバーがいろんなところでそれを「嬉しい」って話すから、じゃあわたしも嬉しいよ…!って思ってました。アルバム聴き終わったいま。

そんなの関係なくめちゃくちゃ最高でしたマジかとか思ってごめんなさい(ヘッドスライディング土下座)

 

 

 

 

*Theme of "QUARTETTO"

MVを先に見たわたし「MVと違う!!!」

ANTHEM、チュムチュム、シリウス、Wonder…今回収録されている楽曲の歌詞が上手に組み込まれています。これ作るの大変そう~!でもおもしろそう~!

えんやえんやえんやえんや~♪のインパクトが強くてちょっと笑ったけど(笑)、空気感、雰囲気を乱すことなくいい感じにアクセントになっていて非常にオシャオシャ!

 

MVについてですが、爆音の「J Storm」から始まるのばっかり見てきたのでかわいらしいピンクの妖精が飛んでいたりJSにはないオシャレな映像が最初にあったりしてとてもびっくりしました。爆音で始まるJ Stormも好きだけどね!!!?

普通、DVDに収録される順番はMV→メイキングが一般的な流れかと思いますが、このTheme of "QUARTETTO"では最初に メイキングが入っているんですね。メイキングも含めてこのMVは完成すると感じたので、この順番で正解だったなと思いました。

 増田さん発案のこのMVとってもとってもかっこいい。

 

増田さん→衣装

小山さん→筋トレ

手越さん→サッカー

加藤さん→小説家

とキャラ設定がしっかりしていてイメージを持ちやすいですね。

 

ずーっとグーd(∵)ってしてたりお絵かきしたりしてるシゲアキさんかわいすぎてせっかくのお話が耳に入ってこなくて何回かリピりましたごめんね。コンビニの袋が風に飛ばされているのに虚無感を見出すシゲアキさんなんだか素敵です。

メガネが似合わない小山さんに「お前もうかっけーよ」っていうシゲアキさんに涙。

と思えば直後のちゅるちゅちゅで腹筋崩壊。勝手に振り回されてます。(楽しい)

MVとCDの聴き比べをすると「この音はこれかー!」と分かるし、誰がどんな表情で奏でているのかを知ることができておもしろいです。

あと、タイミング調整頑張ってMVのTheme of "QUARTETTO"とCDのそれを同時に流すと、重なる全く同じ部分と、片方にしかない音とがより明確になるので楽しかったです。*1




*QUARTETTO

1曲目、Theme of "QUARTETTO"からのQUARTETTOの流れが最高!とても自然で綺麗だし「始まった!!!!!」って感じがしてすごくいい。小説を例に言えば、Theme of "QUARTETTO"があらすじか目次、QUARTETTOで物語が始まる!!…みたいな。ちなみにCDをラジカセにセットするまでが表紙です。

だぁぁぁん・・・・てーきゅーおーとぅーかるてっうぉーれでぃご~~~~!

これ会場で流れてきたらぞくぞくするだろうなぁ。

 

シゲアキさんの「燃え尽きるまで~~~~~!!!!!!」で燃え尽きそうだけどライブではこの曲は序盤かなと思うから耐えねばならない。序盤で燃え尽きてそのあとうろ覚えとか悲しすぎるからたくさん聴いて耐性付けなきゃ!(?)

 

心の中 鳴り響く 高鳴り信じて→主・小山、上・加藤

昨日にはない未来へ 走り出す 明日より遠くへ→主・増田、上・手越

テゴシゲの上ハモ最高です。個人的には「信じて」の「て」のシゲアキさん大好き。息っぽい感じが堪らない。わたしこの間買った10th AnniversaryのDVDを観て、「シゲアキさんって意外と歌声甘くてとてもスウィートだな」って思ったんですけどその印象、Again。シゲアキさんの高音大好き。ソロ曲で積極的に使っていたらディレクターさんにシゲの上ハモありだなと思ってもらえたみたい、自信になったと「シゲアキのクラウド」でシゲアキさんがお話されてたからわたしもとっても嬉しい(*'▽')♡

追記:「シゲアキのクラウド」をよく読み直したら、最初と最後のコーラスに関しての記述みたいですね。失礼しました。でもここの上ハモにも共通してるんじゃないかな!と思います!


そして4人の”QUARTETTO"の囁き!

テゴマスは割と地声の部分もあって最後の”TTO"の吐息感が素晴らしい。コヤシゲは全ての音が囁きで”Q”から”O”まで息たっぷり。最後まで息たっぷり!(©某チョコレート菓子)

4番目の増田さんは他の3人に比べて”TE"が短くて最後の”TTO"を割としっかり発音しているのがおもしろいなぁって思いました。

わたしとしてはやっぱり何回聴いてもシゲアキさんの囁きがどストライクすぎるのでライブでは倒れないように気を付けたいです。(小並感)

 

わ、わたしをかるてっとわーるどへ誘ってくれ…はやく…




*ANTHEM

”はじまり 夢の序章”がこの3曲目で聴けるのすごく良い!QUARTETTOで夜明けの序章へ向かい、ANTHEMで夢の序章がついに始まるわけでしょ!?歌詞の流れもすごく素敵です。

2番Aメロのコーラス?バックに聴こえる「うぉっうぉ~うぉ~うぉ~♪」がすごく好き。とても好き。どうして好き?分からない!でも好き!

「信じた 仲間の言葉~」の上ハモも手越さんですか?

 

こうして歌詞カード見てると、サッカー曲なんだけどコンサートのことを歌った曲っぽくも感じますね。”騒ぎ出す 歓声がいま つながり 歌になる”とかめちゃめちゃコンサート。(?)

 

 

ここまで、めっちゃ”上昇気流”っぽいなぁって思いました。Theme of "QUARTETTO"で台風が発生し、QUARTETTOで勢力を拡大し、ANTHEMでいざ行かんと頂きに駆け上がっていく、的な。(台風に例えがちな嵐オタ)(わたし)

上昇気流なんだけど曲調明るいし雨を降らすどころか闇夜にSunlight照らしてるのが素敵です♡




シリウス

この曲ってなんのアニメの主題歌???????ドラマだったっけ??????????再放送はいつ?????????え、ブラのCMソングだったって??????まっさかあ~!!!HAHAHA!!!!!!

 

わたしいままでこの曲聴いたことなかったんですけど、ざっくりいうとこんな感じの感想でした。(雑)

手越さんの力強い歌声で始まるシリウスめちゃめちゃ素敵。好きすぎる。そのあとの増田さん?の「うぉ~~~~~おおお~~~~ふぅぅいえ~~~~」も好き。

この曲のEDのアニメーション見せて欲しい。どこで見られますか。

 

加藤:叶わぬ恋が今も胸しめつける
手越:どこにいるの?何してる?SLENDA 君を願う

このしげ→てごのリレーがとっても素敵です。大好き。

あと「繋いだ指の温もりが君を探してる」って歌詞に既視感を覚えたんだけど嵐のaffectionかな?「重ねあった指がそっと繋いでいくその熱は~♪」

この曲も心地よくて素敵な歌なので聴いてみてね♡「復活LOVE」の初回盤c/wだよ♡(どさくさ)

 

 

お~~~~まいすれんだ~~~~~にゅーす~~~~~~

って叫びたかったけどいろんな意味でにゅーすはまいすれんだではなかった。

 

I wish I were SLENDA.(仮定法過去)




*Touch

不思議だね!寒くない!まさか恋の仕業?

ん~、春だね♡なんだか聴いていて安心できちゃう曲です。

関係ないけどこれシリウスと曲順逆じゃなくてよかったなあってすごく思いました。フィンガーラブ。

NEWSちゃんにtouchされたいよ~!




*NEWSKOOL

しょ、しょーさああああああん!!!!!!思っていたより断然ぽっぷで楽しい!!!す、すきだあああああああああ!!!!!!ひっぷなぽっぷすたーーーーー(ではないけど)!!!!!たのしいいいいいいいいいいいい

ノリノリでペンラ振りたい。NEWS! KOOL!/ NEWS! COOL!/ってC&R全力でやりたい。

 

全体的にもそうだけど「I said ~ U DON'T STOP」のところとか特にCOOL&SOULみある。わ~~ARASHI IS COOLだしNEWS COOLだし嵐もNEWSもめちゃめちゃクールじゃん!!

シゲアキのクラウド読んで今回初めて「♪Rapper's Delight - The Sugarhill Gang 」聴いたんですけど翔さんもここからとったのかな。ってことに気付けたのでこの曲に触れてくれてシゲアキさんありがとう。わたしも興奮してます!!!!

”NEWS”を使った世界一かっこいいアイウエオ作文此処にあり。新しい時代が始まるぞ~~~~~!!!!!!

 

歌詞にはメンバーそれぞれの名前や縁のある言葉がちりばめられていてとっても素敵。手越さんのところもう少しいろいろな要素入れられそうな気がしなくもないけど、ファン思いなダーリン♡って感じがぽくていいですね(笑)

それから、シゲアキさんが言っていた『温故知新』が一番感じられるのがシゲアキさんのパートだなって思いました。オールドスクールをディスったりはしないし、どっちかと言えば恋しいくらいなんだけど、でも立ち止まるくらいなら捨て去るぞ、活字のように消してやるよ。みたいな。…直訳しただけだけど間違ってたら恥ずかしいな、そのときはごめんなさい。

Say シゲ! シゲ!/ ってやってみたかったけど今回は諦めます^^

Ladies&GentlemanじゃなくてLadies&LadiesなのがなんとなくNEWSっぽくておもしろいなと思いました。




四銃士 

ここに来ての四銃士!!!作詞作曲とか書いてある欄超豪華。(小並感再び)

ここでガラッとアルバムの雰囲気が変わるから、ふり幅の大きさを感じてすごく楽しい。聴いていて飽きないアルバムになっているひとつの要因かなと感じました。

この曲からこのアルバムができたと思うと、やっぱりいろんなものがいろんなところで繋がっているんだなあって思えます。目の前のことをやってくことでしか先が開けていかないからさ(翔さんボイス)

だから目の前にあることを頑張ります…

 

この曲では大サビの増田さんが大好きです。戦いは~で光が差して、大サビで開ける感じが素敵!




*Wonder

イ、イントロからすでにめちゃめちゃかっこいい…(平伏す)

huh?ってやばくないですか????まずここでやられます。

奇跡的なサウンド今ちょー感じてる~~~~~わだわだわんだ~~~~~~~!

「生身の情熱灯す衝動」をテゴシゲに割りふった方に足向けて寝られないのでどこらへんに住んでるかだけ教えてください。North?East?West?South?

 

一番最後の「Bump You Bump Me~」のところの手越さんのわんだ~~~~~~~↑↑がとてつもなくかっこいい!ライブで聴けるのが楽しみ!Dance in the darkか何かにもそういうシャウトがあった気がする…?




*ライフ

たくさんOh oh とかWow wowが出てくる今回のアルバムの中でもこの曲の「お~お~お~お~!」が特に好きです!!

なんとなく翔さんの「ステージ上終身雇用~yeah yeah!」を思い出してやばいです。なんか、きっとずっとアイドルとして輝き続けてくれるんだろうなっていう淡い期待をしてしまう曲です。心地よくて好きなメロディーです。夏の終わりの昼下がりに聴きたい(?)

「未だ」で「まだ」なんですね。どうして漢字にしたんだろう。教えて~竹内さ~ん!

嵐にも「LIFE」という曲がありますが、それは“生活”、NEWSの「ライフ」は”生命”っていうイメージかなって思いました。どっちも名曲!




*チュムチュム

チュ、チュムチュムwwwwwwwやべえwwwwwww

 

ライフの余韻に浸っていた&初めてCDで聴いたわたしは突然のエンヤエンヤエンヤアーアーアーに草不可避でした。

NEWSというグループとそのメンバーをちゃんと認識できるようになった去年、その新曲のタイトルが「チュムチュム」と聞いて、NEWSファンはタイトルからどんな曲か全然イメージ出来ないこの曲を躊躇なく予約するのか…?!とびっくりしたことを思い出しました。

そのチュムチュムのフェルメールシゲアキさんで落ちるとは全く想像もしていなかったので、ほんとに何があるか分かりませんね(笑)

 

しかし改めて凄い曲だな…「君を欲しがって踊り出す」のシゲアキさんの声がとっても好きです。




*Departure

あれ、チュムチュムからこの曲の流れいいかも・・・?(困惑)

最後から2曲目が『出発』ってすごく素敵だなって思いました。元気もらえるし前向きになれてとても大好きな楽曲。

「あの空にTake off 果てまで行こう 願い掲げて」をシゲアキさんが歌ってくれたのがとってもとっても嬉しいです。「掲げて」の歌い方が優しい。




*ヒカリノシズク

この曲で終わるアルバム控えめに言っても最高・・・・素敵な終わり方。

Departureとの繋がりも美しい。楽器の音が似てるのかな?音楽とか明るくないので全然分からないけど美しいなって思いました。とってもきれいな気持ちでこのアルバムを聴き終えられた感じがします。

 

 

 

 


闇夜にsunlight照らしてくれたり心が闇に染まったら光灯してくれたり未来と笑顔守ってくれたり頼りない夜に一つの光を灯そうとしてくれたり、NEWSって優しく瞬く星みたいですね!!夏だからいいじゃんってチュムってくるけど!!

 

レビューのレの字もないような感想ブログとなってしまいましたが、とっても素敵なアルバムでした。お友達がチケット当ててくれたのでコンサートまでたくさん聴こうと思います!とりあえず早くレンタル日c'mon~!あとテレビでQUARTETTOが見たいです~〜!!!音楽番組にNEWSを出して~〜!!!(ダンダンッ)



*1:追記:この同時再生を試してくださった方の感想ツイートから、さらに多くの方にこの聴き方が広まったようで、多くの方と感動を共有できた喜びを感じるとともに、最初からもっとしっかりコメントをすればよかったと反省しております。

長すぎるので脚注の形でこちらに追記させていただきます。



まず、MVで最初に流れるメンバーが奏でる音はCDにはない部分ですよね。

シゲアキさんのペンを走らせたりタイプライターを打ったりする音、小山さんの筋トレ中の声や音、増田さんのチャックを上げたりハンガーをずらしたりする音、手越さんのサッカーボールを操る音などなど…

4人それぞれが奏でる音が重なり合ってひとつのメロディーを生み出しています。


そして、小山さんがストップウォッチをカチッと鳴らした後、シゲアキさんが机をバンっ!と叩く音からCDとのシンクロが始まります。

CDの方が「ダラットゥラ~♪」と歌い始めるまで、1箇所を除き全く一緒だと思われます(わたし調べ)

その後の"QUARTETTO"の囁きまでは、両耳から別のサウンドが聴こえてきます。かたや今回の収録曲、かたや先ほどメンバーが奏でた音…

そして囁いたあとはまた別のサウンドか流れてくるんですね。あ、でも小山さんのボイパとか(なんの楽器か分からないけれど)ベースになっているメロディーはほぼ同じですたぶん!そこにCDでは収録曲remixが、MVではメンバーのダンスが重なっているわけです。

あと、MVにある"QUARTETTO"前のマイクを下げるときのギュイーンって音、改めて聴くとCDには入っていないんですよね!いま気付いたー!(遅い)


再生するタイミングの調整は難しいですが、失敗しても「次こそ合わせるぞ!」とゲーム感覚で楽しめますし、何度も繰り返しているとだんだんタイミングが掴めてくる感じが非常におもしろいのでそこもお勧めポイントのひとつです(笑)

うまくいくと、途中の"QUARTETTO"という囁きや曲の終わりの「ダァァァン……」っていう音も全て綺麗に揃います。何となく試した聴き方でしたが、要所要所の完全一致っぷりには感動しました!うわ、タイミング全く一緒じゃん!!!と気付けると、CDでの収録曲remixが本当に計算されているなあと感心してしまいます。Theme of "QUARTETTO"とソロ曲を除く11曲のうち、わたしは9曲分の要素を発見しました(もっと多かったらぜひ教えてください)が、約50秒(わたし調べ)という短い時間の中に素敵に集約されていて、なんというかマジすっげぇ〜~〜~!!!!!って感じです(感想がアホ)(でもマジすっげぇ)

このremixの部分は、MVではシンプルかつかっこいい音楽になっているし、黒い服を着てかっこよく踊る4人を楽しめます。

もちろんCD、MVはそれぞれ単体でも十分楽しむことができます。でもせっかく違う形で届けてくれたから変わった聴き方してみてもいいんじゃないかな!!!

同時再生してからそれぞれをもう一度聴き直してみると、さらに楽しめるのではないかと思います!違いを知ってから聴くとますます楽しい!からぜひ!


長々と失礼しました。読んでくださった方、ありがとうございます。ぜひお試しください。感動を共有しましょう!♡

吐き出したくて下書きの続きを書いた。(BLAST in Miyagiと震災とわたし)

昨日フラゲしてきた『ARASHI BLAST in Miyagi』。

ああ、もうなんか自分でもよく分からないけどとにかく涙が止まらなかった。

嵐出て来てすらいないOPの映像だけでもうすごく泣けた。

 

このDVDのなかに映っている嵐のひとりひとりの表情、しぐさ、歌声、言葉がなにもかも愛おしくて、儚くて、切ない。

 

2007年のTime魂以来、8年ぶりに開催された宮城でのコンサート。

私にとって、生で体感する人生初のコンサート。

とってもとっても、大事なコンサート。

 

なんでこんなに泣けるんだろう。参戦した時は泣かなかったのに。

って考えていたら、「もしかしたら私ってすごく自己中心的に見ていたのかもしれない」って思った。初めてのコンサートに浮足立って、なんかもう訳のわからないままあの空間に圧倒されていたような気がする。

私の席はスタンドで、しかも奥の方だったから、正直あまり近くに嵐を見ることはできなかったんだ。フライングでも私のいる方には飛んでこず、「月がきれいだよ」って潤くんに言われたけど天井があったから見えない位置で。っていう、なんかそういうことにちょっとだけ落胆していた自分がいたのは間違いないです。

それでもすごく楽しかった。すぐ目の前であの嵐が歌を歌っている。宮城という土地で笑顔で手を振っている。嘘みたい、夢みたい、って。

 

その夢みたいな現実は今となっては過去のもの。私の胸の中に大切に仕舞われたあの記憶が、DVDによってこう、またあふれ出てきたような。

あの時、ちょっと遠くて良く見えなかった部分も、DVDを通して見ることができた。逆に、DVDには映ってないけれど私の心に残っている部分もある。

なんかとっても不思議な感覚だった。

 

 

翔さんがさ、しっかり相手の顔を見てとても優しい表情で指をさしているんだよ。終始上の方を気にかけて、盛り上げてくれている。C&Rが終わると、煽りにのってくれた周囲のファンに大きくまるを作って見せるんだ。ああ、もう貴方が見せる表情一つ一つが愛おしくて、恋しくて、眩しくて。

 

このコンサートは、東日本大震災後初めての宮城でのコンサートだったから、嵐にとってもきっと強い思いがこめられたものだったんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで書いて、ずっと下書きに保存してました。書いたのは2015.12.28。2ヵ月以上経ってる。

 

なんでだろう、言葉にするとよく分かんなくなっちゃうんだよなぁ。BLAST in Miyagiがあまりに自分にとって大きかったのだと思う。言葉にすればするほど、違う、そうじゃない、だとしたらどの言葉に感情を託せばいいのだ…っていう、その繰り返し。

 

気付けば3月11日を迎えました。あの日から5年。奇しくも金曜日。

中学生だったわたしは、翌日に控えた先輩たちの卒業式の準備を学校で行っていました。

大きな揺れ。そもそも地元は地震の多いところだったから、当時は何も思ってなかった。

「うわ、めっちゃ揺れてる(笑)やばいやばい(笑)」

集団下校になって雪の中上靴で帰って。寒かったなぁ。

 

長々とわたしのことをお話しても何なのですが、わたしの住む地域はそこまで大きな被害は受けませんでした。数か月間、電気や水道、ガスなどのライフラインが止まった程度(ひみつの嵐ちゃんが見れない!と思ってとても悲しかった)。かなりの頻度で余震が起こり、「また~?」って思うことも多々。

でも、電気が復活してテレビをつけると、コンビナートで火災が発生して燃え上っていたり、遊びに行ったことのある町が濁流にのみ込まれていたり、なんとまあ悲惨な光景が流れている。

 

いま流れている映像は、いつ、どこで起きたやつ??

 

 


あの日から5年が経った。でも月日が流れていくにつれて複雑な気持ちになる。

たびたび東日本大震災の特集がテレビで組まれているけれど、やり場のない思いがわいてくる。

 

わたしの体験した東日本大震災とテレビで流れるそれの映像があまりにも違うから。

だけど、きっとすごく大変な思いをされているであろう方たちは誰も、震災をなんとか受け止め、復興に向かって前進しよう、自分のできることで町を支えようとしている。わたしが縁があって取材させていただいた方も、大好きな地元が津波で壊滅的な被害を受けてしまったけれど、「やるしかなかった」と言って復興に尽力されていた。

 

そして、一番つらいのは、わたしが大好きな翔さんが、被災地に何度も訪れて、話を聞いたり現状を目で見たり除染作業をしていたりすること。

この言い方だともしかしたら誤解されてしまうかもしれないけど。

 

大きくとらえれば「被災地」に住んでいるけど、普通に勉強して普通に遊んで普通に暮らしてきたわたしに対して、翔さんは震災直後から何度も被災地に足を運び、自らの目で見て、耳で聞いて、体で感じて、それを言葉にしてわたしたちに伝えてくれているの。

震災後すぐのオトノハでも、震災の時の翔さんのこととか思いとか綴ってくれていて。

きっと翔さんはわたしよりも「東日本大震災」というものを体感、実感してると思うんだ。こんな、比べても仕方ないってことはわかってるけど。分かってるけどそう思っちゃうんだ。

 

 

去年の秋、わたしは人生で初めてコンサートというものに行きました。「ARASHI BLAST in Miyagi」。初めてのコンサートを、しかも大好きな嵐のコンサートを、地元で見られるなんて思ってもいなかったからとっても嬉しかった。

とっても楽しいコンサートでした。

 

だけど、翔さんの挨拶がどうしても苦しくて。

「もう…もうあんな悲しい思いはしたくないから。」

たくさん取材していろんなことを見てきた翔さんが、あんなに切なくて哀しくて優しい声と表情でそう言うんだもん。大きな被害もなく普通に生活してきたわたしは、どんな顔で、どんな思いで、聞けばよかったかな。受け止められたかな。

 

 

いろいろ縁があって被災した方にお話を聞いたり、仮設住宅の中を見せていただいたり、被災地に足を運んだりもしたけど、すればするほど、わたしの知っている「東日本大震災」と、わたしの知らない、でも実際に起こった「東日本大震災」のギャップが大きくなるの。わたしが被災地に行けたのも本当に1年前くらいで、瓦礫も家も何もなくて更地だったから、さらに実感わかなかったけど。

 

このもやもや、早くなくなってくれればいい。将来の夢とか、就きたい仕事とかまだ全然分かんない。もやもやをなくすためには何をどうすればいいのかも分かんない。だけど、大学生になったら何かわたしも役に立てることができたらいいなって、漠然としているけれど最近はそんなことを考えています。

 

 

全ての人が安心して笑顔で暮らせる日が一刻も早く訪れることを祈っています。

嵐は極上のエンタメ集団だった(THE DIGITALIAN円盤の感想)

2014年に行われた嵐のコンサート「ARASHI LIVE TOUR2014 THE DIGITALIAN」

その円盤が去年7月に発売されました。ちゃんと初回のBlu-rayを予約して、しっかりフラゲしました。それにもかかわらず先日ようやく見ることができたのは、私が受験生だったからにほかなりません。センター試験が終わったので解放感に身を任せ(?)、楽しみにしていたデジ魂を挿入!!!再生!!!デジデジしようぜ!!!

 

ってことでデジデジした感想を書きたいと思います~~~(※最後のメンバーの挨拶除く)

 

 

1番最初に思ったこと。

 

 

「画質めっっっっちゃイイ」

 

 

 

綺麗すぎてびっくりした。技術の進歩ってすごいね~~!高画質バンザイ\(^o^)/

観客も巻き込んだ壮大な演出も、いきなりいちゃいちゃしだす大宮とか櫻葉も、幸せそうにお手振りしているメンバーの表情もみんな綺麗に画面に映っててほんとありがたい…

 

 

 

全体を通して見た感想。

 

嵐って、極上のエンターテインメント集団なんだなぁ。(誰かがそんなことを言っていた気がしなくもない)

これは近年彼らが打ち立ててきた数々の功績も納得しますよね。

そりゃ「嵐のコンサート行きたい!」って思うし、「DVD欲しい!」って思うわ。

ファンじゃない人が見ても圧巻の演出だし、性別や年齢にかかわらず、本当に誰でも楽しむことのできるコンサートだと思いました。とにかくかっこいい!!!

 

 

ステージにはメンバーの心拍数がリアルタイムで映し出されています。メンバーによって心拍数の高さが異なっていて、潤くんのそれが高いと「潤くん緊張してるのかな・・・!」とか思って一緒にドキドキしてみたり、翔さんやにののが低いと「さすが、堂々としてるな・・・!」と思って尊敬の念を募らせてみたり、始まる前から超楽しい!!!

明かりが消され真っ暗闇になり、いよいよスタート。ファンライトも制御できるから本当に暗いんですよね。真っ暗な東京ドームすげえ。そして、5人のリアルタイムの鼓動のリズムに合わせて、ステージを歩いている人(?)の衣装に付いているライトやファンライトの光が点滅したり、”ドクンドクン”って音が鳴ったりしました。智くんの時は青、翔さんの時は赤、、、というように、メンバーカラーで光るから誰の鼓動かもすぐわかります(メンバーカラー知らないで来ちゃってもMCでちゃんと教えてくれるから新規さんも嬉しい)。可視化され、リズムも感じることができるので、嵐の5人と鼓動まで共有している気持ちになれて、まだメンバー登場前なのに超感動。

 

 

 

そう、そうなんです。このDIGITALIAN魂の特徴のひとつ。それがファンライトです。ペンラじゃないよ、ファンラだよ。うちわのなかにライトが埋め込まれているんだと思うんですが、そのライトはなんと、こちらの意図とは関係なく勝手に点滅したり色が変わったりするのです!

それこそ最初のメンバーの鼓動を自分の持っているファンライトが点滅をもって刻んだり、1曲目「♪Astarisk」のイントロで会場が光の海になって輝いたり。もちろん、あちらさんに操作されるだけではありません。制御されていないときは好きな色に出来るし、後半の「♪WISH」という曲の中で観客がファンライトをつけながらウェーブするところもあって。

嵐さん、「楽曲はレコーディングして完成じゃなくて、コンサートで歌ってみんなで作り上げていくものだ」ってお話してくれたことあるけど、そういう”コンサートはファンも一緒に作るものだ”っていう思いがこのファンライトの光を制御するっていう発想に繋がったんじゃないかな、って思いました。嵐さんのパフォーマンスを見るだけじゃなくて、その「コンサート」っていうものを嵐とともに作り上げる、その構成員にもなれるって超楽しいしめちゃくちゃハッピー☆(?)

 

この画期的なシステムがあの感動を作るんだとは、デジ魂前は想像もつかなかったな~~とにかく感動!円盤でこれなんだから、現場は本当に圧巻だっただろうなって思います。何よりあの景色を前に踊る嵐さんたちも感動したんじゃないかな~~って、会場全体のカットが映るたびに思った。

 

この円盤見てて思ったんですけど、すごくカットが細かいね???他のもこんな感じだったっけ・・・

細かいカット割り、うまく活かされているところも多いんだけど、時々短すぎて「え?もう変わっちゃった」と思うところが少し見受けられたのでそこがちょっとだけ残念だったかな。特に気になったのは翔さんの目線カメラ。ライトであんまりよく見えないカットもちょこちょこあったし、せっかくメンバーの目線なんだからもう少し長めのカットだとありがたかった。

 

え???翔さんの目線カメラがあるのかって???あるんですよそれが!!!(聞いてないとか言わないの)

1カットの秒数が短いとはいえ、目線のおかげで”翔さんが見た景色”に限りなく近いものを私も見ることができてすごく嬉しかった。翔さん、この景色を前に歌っていたんだね(´;ω;`)

 

その中でも、「♪Take Off!!!!!」は最高でした。

♪We believe in you 信じゆく

って歌詞のところ。

立ち位置としては翔さんがセンターにいて、その両隣に2人ずつメンバーがいるわけです。それを、♪We believe in you で智くんと潤くんを、♪信じゆく でにのと相葉さんを指さすんです。泣ける。

あとは、翔さんの「My fellow, ARASHIANS!!」ってところで観客を映した目線カット入れてくれたの嬉しかった~!

 

そうそう、「♪Take Off!!!!!」見てて思ったんですけど。私たぶん、メンバーが振り付けたダンスとか、メンバーの書いた歌を歌う嵐さん大好きなんだ。

もちろんそうではなく好きな曲もダンスも数え切れないほどあるけれど、その、書いている時に翔さんやにのが何を思っていたのかなとか、智くんが何を考えて振り付けたのかなとか、そういうのも自然と考えて笑顔になっちゃうんですよね。

例えば、♪Take Off!!!!! は15周年を迎えるタイミングで、翔さんが「嵐」を思いながら作詞しています。♪Bittersweet の最後のポージングは、智くんが漢字の「嵐」をイメージして振り付けています。

こんな風に、メンバーがメンバーを思いながら作った歌詞や踊りを、実際に「嵐」として5人が具現化するわけじゃないですか。そりゃ好きだわ。

 

 

さてさて、前半の挨拶です。コンサートってTVとかではなかなか見られないオラオラが楽しめるのもいいところの1つですよね!!!

 

二宮「足んねぇよ!足んねぇよ!足んねぇよー!」

相葉「ねぇみんな足んないってよ~!足んないって言ってるよ!!」

 

にのあい(死)

好きすぎて困るからやめて…

この相葉さんの「足んないってよ~!」はBLAST in Miyagi でしっかりにのがコピーしてましたね(*´ω`*)

 

このデジ魂の直前に、15周年を記念したライブ「ARASHI BLAST in Hawii」をハワイで行っております。そんな翔さんの挨拶

 

 

 

櫻井「ハワイから帰って来て有り余ってんだよ!!!!!!!!」

 

 

イケイケオラオラな磁石ほんと最高です大好きだありがとう!!!!!!!!

あと、メンバーが挨拶してる時の裏の賑やかしが愛おしさの極みだった。好きだ。

 

 

楽曲の感想もちょこっと記録。

 

☆「♪Love Wonderland」

私この曲初めて聞いた!シングル「♪GUTS!」の通常盤カップリング曲なんですね。超かわいいじゃないですか!らっとぅーりらっとぅーりらっとぅーりらっおっおっおー!かわいい!!!

曲も振り付けもバックに流れてる映像もかわいい!かわいさの極み!ぐるぐるーって振り付け真似したくなるね!好きだ―!

翔さんのソロパート「♪君と2人スカイランデブー」が最高すぎたんですけどどうすればいいですか(何が)

 

☆「♪Tell me why」

この曲からの衣装大好き~!翔さんイケめてるよ!やっぱり貴方はHipなPop Star yeah yeah!

この曲のラップ歌ってる翔さん、CD聴いた時から大好きだったんですけど、ライブはもっともっと大好きだって思えました超かっこいい!

 

☆「♪TRAP」

この曲も大好きでした!この曲の見どころは何といっても智くんでしょうね!本当にすごいんです。嵐みんなダンスうまいと思うんですが、智くんのは群を抜いてうまい。踊りって癖も出るから好き嫌いが出てくると思うんですけど、そういうのを持っている人でも、「うまい」って思ってくれると思っています。なんか文面が”思う”ばっかり(笑)いや、でもマジでほんとうまいんだって。見ればわかるマジでうまいんだから!!!見て!!!(感情が昂る)

 

 

 

ソロ曲も良かった。

☆相葉ソロ「♪Disco Star」

待ってwwww「ディスコスター様だ!」って最初の何あれwwwwwこれなの???これなのね???これがあの、噂のディスコスター様なのね!!!!!!

っていう、1年以上のタイムラグでめっちゃ草生やしてました。これおもしろいわ~~~

終わった後、「あれ、相葉さんのソロ曲なかったの…?相葉さんの代わりにディスコスター様がやってきたの…?」とか若干思いましたよね。私の知ってる相葉さんは爽やか青春ソングを歌っていたはず…とか思ったけど、よく考えたら風景魂でもライト身にまとって♪Magical Song 歌ってました。ファンキーな相葉さんも好きだよー!イケイケだね!オトナの色気が出てきて最高にかっこいいね!

 

☆櫻井ソロ「Hey Yeah!」

英語でスピーチ始める Sho Sakurai かっこよすぎます…!ここはTEDか何かかな???でも翔さんTEDでしゃべってても全然違和感ないだろうなぁ。

なんだか嵐はいつの間にかすごいところまで行ってしまっていたけど、この曲を聴いていると、翔さんが「自分を応援してくれているファンの、君の心のそばに、俺はちゃんといるよ」って言ってくれているみたいで嬉しくなる。

 

☆二宮ソロ「メリークリスマス」

クリスマスカラー(白いファー付き)の衣装似合う…かわいい

二宮さんの作詞する曲の世界観ってちょっとおもしろいなって思ってるんですけど。自分の世界観を自分の言葉で歌詞にして、それをギターかき鳴らしながら高らかに歌い上げる二宮さんっていいよね。いいんですよ。好きです!

最後に微笑んで去って行くのほんとずるいんでやめてください(もっとください)

 

☆松本ソロ「STAY GOLD」

私この歌大好き!!!部活の大会本番直前にめっちゃ聴いてました。

ダンスはキレッキレだし、サビの振り付けはベリーキュートで潤くんのかわいらしさが最高に引き立っていました!大天使まつもとじゅん!!!!(ひらがな)

バンッ!って花火打ち上げる力強さもあれば、振り向きざまの微笑みみたいな爽やか&愛らしさもあって、なんだこの方完璧じゃん!!!かっこいいよ!!!

 

☆大野ソロ「Imaging Crazy」

CDで聴いた段階で、私この曲そこまで好きじゃなかったんです。でもライブ見たらめっちゃ好きになった!!智くんのダンスのうまさ、歌のうまさがどちらも最大限に活かされたパフォーマンスだったと思います。

智くん昔、コンサートのソロをダンスだけでやってたことがあって、その映像を見たことがあって、その映像を見たことがあるんですけど。超カッコイイんですよね。まだ20代前半の頃かな?その時のクオリティから全然衰えてない・・・

というよりも寧ろ、余計な力が抜けて適度な脱力をもって踊っているから昔よりも洗練されているように感じました。智くんのダンスは本当に圧巻で素晴らしい!かっこいい!透き通る歌声と相俟って、相乗効果で智くんの魅力がダダ漏れでした( ;  ; )

 

 

楽曲についてつらつらと感想を述べてきました。ハイクオリティで素晴らしい。でも、それだけじゃないんです。嵐はMCもすごい!!!  な、なんだってー! /

MCってどのグループもその場の流れで進めていると思うんですが。そうとは思えないほどおもしろいしグダグダにならないし構成もしっかりしている!(?)

MC入ってすぐ、潤くんが直前の曲で振り付けを間違ったという告白をすると、間髪入れず翔さんが「裁判はじめまーす!みなさんご着席くださーい!」と。話の流れを断ち切らず、ごく自然に観客を座らせる・・・うまいな、って感心しちゃいました。

その場の流れに合わせて柔軟に物事を進めるのは翔さん得意とするところだと思っていて。それはやっぱり、10年間続けてきたNEWS ZEROだったり、長時間にわたる音楽番組の司会だったりといったところで培ってきた経験も大きな要因なのだろうと思います。個人での活動は、こういうちょっとしたところにも還元されてグループの魅力になりうるのだと思いました。

あと、振り付け間違って最後に自分の心拍数確認する潤くんかわいいよぉ~~

 

MC、途中で切り替わってファンライトについての話に入るんですが。

メンバーなんだからファンライトのこともウェーブのことも全部知っているはずなのに、翔さんは「(ファンライト)どうやったら消えるんだっけ?押したら消えるんだよね?」とか「(ウェーブでファンライト付けるタイミングは)立ちながら押すってことだ!」、潤くんの説明を受けて「あぁ、なるほど。じゃあ~~~ってわけだ!」とか言ってくれる。潤くんの説明が分かりにくいとか、そういうことでは決してないんです。とても丁寧に分かりやすく説明してくれているんですが、どんどん先に進まれると焦る人もいるかもしれない。置いてけぼりにしないでくれるのありがたいです。優しさに溢れている。

例えば私たちが列をなして登山をしているとすると、先頭に立って引っ張ってくれるのが潤くん、1番後ろで脱落者が出ないように支えてくれるのが翔さん、って感じでしょうか。副班長ポジションですね。潤くんは班長だ。

 

なんか翔さんばっかりお褒め申し上げていますが(笑)

もちろん翔さんだけではなく、みんながそれぞれの役割を果たしてるんです。

普段の嵐の雰囲気がよく出ているんじゃないかなって、そう思います。

 

 

ついでに挙げておくと、個人的萌えポイントはこちら

①Disco Star の時に大宮がリポートごっこしてる話の時

 櫻井「にぃさんが」

 

ここでの”にぃさん”は智くんをさしています。翔さんが智くんに対してずっと抱いている(と思われる)「先輩としての尊敬」が垣間見れる瞬間って本当に好きなんですけど、これもそのひとつですね。嵐はよく「TOKIO兄さん」とか「V6兄さん」って言ってるけど、翔さんにとってはそういった先輩たちと同じように智くんのことを尊敬しているんだなぁって、思っちゃいます。

 

②大爆笑・櫻井翔(韻を踏む)

私、翔さんの「くだんねぇwwww」って言いながら口を大きく開けて大爆笑しているのがすこぶる好きなんですよ…

テレビとかでもたまにお見掛けしますが、ここにもいらっしゃいました…!好きですありがとう!

 

 

 

さてここまで本編については結構書いてきましたが。今回のコンサートの中で私が特に「いいなぁ・・・!」と思ったのは、こちら。

 

☆「♪Hope in the darkness

冒頭で述べた、”嵐は極上のエンターテインメント集団”ということを一番強く感じられた楽曲です。

率直に、「よくこんな難しいことを歌いながら出来るものだな」と思いました。

簡単に説明すると、筋肉の動きに合わせて音が鳴る、ということなのですが。

奏でられる音色もとても綺麗で曲のイメージに合っていたし。これはもう、「エンターテインメント」として誰が見てもかなりおもしろいと思う。すごいなぁ、嵐さん毎年進化してるなぁ。

動きに合わせて可視化される色がメンバーカラーで分かりやすくてとても良いです。

智くんが奏でていたあの音色、すごく智くんっぽくて(?)素敵だった。智くんって水琴窟っぽい(???)

翔さん右腕超筋肉痛になりそう…お疲れ様です。翔さんの刻むリズムでファンライトの色が変わったり、翔さんの刻むリズムに合わせてメンバーがあるいたりしていて、なんか翔さんが基盤を作っているみたいで素敵でした。

これは言葉にしても陳腐なものになってしまうので(とか言ってここまで散々言葉にしているんですけど)、とにかく一回見て欲しい。ので、ぜひ。

 

 ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN(初回限定盤) [DVD]

 

 

 

 

 

 

そして今回のコンサートは、アンコールが15年間を振り返るメドレーになっているんです!1年に付き1曲、計14曲のメドレー。

2014年のアルバム、発表されるまでずっとタイトル「5×15」だと思っていました。だって5周年の時は5×5だったし、10周年の時は5×10だったから。発表された時は不意打ち食らってびっくりしたけれど(笑)、まさかここで5×15が見られるとは…!

私、「いろいろな経験を重ねて成長した嵐が、デビューしたばかりの頃の楽曲を歌う」のが大好きなんですよね。5人が乗っている気球に、これまでのツアーロゴやメンバーの写真がたくさんプリントされていて感慨深かった。

 

 

嵐って、コンサートでみんなに手を振ったり指さしたりファンサしてくれる時、すごく優しい表情なんです。私が櫻井担だから翔さんの話ばっかりになっしまって申し訳ないんですけど・・・。翔さん、終始上の方を気にかけてくれるんですよね。遠い席の人でも楽しめるように。普通に考えて、アリーナ席の方が嵐に近いし、ファンサしてもらえる可能性高いし、そっちの方がいいに決まってる。チケット代同じだし。だけど、そういう差で寂しい思いをしないように。せっかく会いに来てくれたんだから、全員が同じように幸せになれるように。ずっと気にかけてくれるんです。だから翔さんの指さしってほんと丁寧で、とっても優しい表情でひとりひとりを見つめていて、優しさと愛に満ち溢れているんです。みんなでウェーブやったり、C&Rの煽りをしたあとに、両手で大きく丸を作ってくれるのも、翔さんのファン、観客に対する愛情なんです。たぶん。

 

最後。挨拶が終わって、「♪キミの夢を見ていた」を歌ってくれるんですが。5人の顔が本当に幸せそうで優しくてあったかくて、こっちまで幸せになれるんです。本当にいい顔しているんだ、5人全員が。あの幸せそうな笑顔を永遠に守りたい。ずっとずっと、幸せでいて欲しい。心からそう思いました。

 

 

 

BLAST in MiyagiもDVD買って見たんですけど、あまりにボロボロ泣けてしまって、ただの感情では見れなかったから。この「THE DIGITALIAN」、とても楽しく見ることができました。どんどん嵐を好きになっていく。大好き。これからも、好きを更新していける気がしています。

今17年目に入ってもう数ヶ月経ちますが、どんなスピードでも、止まることなく5人で、5人とみんなで、「嵐」というプロジェクトをどんどん大きくしていきたいですね。

 

「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」の円盤化も楽しみにしています♡