初めて嵐のコンサートに行った日
わたしが初めて嵐のコンサートに行った日。
すなわちわたしが人生で初めてコンサートに行った日。
2015年9月20日。
わたしは嵐が好きだ。好きになった経緯はとても分かりにくいしめんどくさいので詳細は割愛するけれど、たまたまテレビで「THE QUIZ SHOW」を見て、それからなんとなーく翔さんの出ている番組を見て、ふわっと「嵐」を知って、軽いノリで「ARASHI Anniversary Tour 5×10」を買って…とかやってたら、いつの間にかすごく好きになっていた。
わたしの地元は宮城だ。好きになったときには嵐は5大ドームツアーとか国立ライブとかやってて会場が遠かったし(遠征という概念もなかった)、わたし自身まだ中学生だったし、DVD見てるだけで十分楽しかったのでもはや「コンサートに行きたい」という気持ちすらなかった。死ぬまでに一回くらい行けたらいいな~、レベル。
ちょうど10周年を迎えた時期で、バラエティもドラマもたくさんあったから、それだけで十分楽しかったのかもしれないな
でも。2015年5月1日。
嵐が、2007年のTime魂以来8年ぶりに宮城県でコンサートをやるというではありませんか!!!
めちゃくちゃ受験生だったけど、嵐が宮城でコンサートすることなんてないと思ってたから、今回逃したら次いつ来てくれるか分からなかったから、知らせを受けて急いでファンクラブ入った。(ほんとは高校入学と同時に入るつもりだった)
まさかの当選。どきどきしながら当日がくるのを心待ちにしていた。
それまでわたしは赤*1が似合わないと思っていたけれど、「せっかく翔さんに会えるんだし…!」と思っていろいろ赤いものを買っていった。持ち物がどんどん赤に染まっていくのが楽しくてしかたなかった。ネイル、イヤリング、スマホカバー、ふでばこ……
先輩に「成績表まで赤く染めないでね(^O^)」と言われた(笑) 染めなかったけど。
迎えた当日。
すべてが初めてでとてもドキドキした。グッズ買うためにセキスイアリーナに行列作ったり、出店でかき氷とか食べたり*2、友人のうちわ作りを手伝ったり、聞こえてくる音漏れに心がざわめいたり。
会場入って、「うわぁ~!DVDでいつも見てる感じだ~!」って感動してた。
簡潔にいうと、楽しかった。席はスタンド後方でちょっとだけ遠かったけれど、"すぐそこ"で嵐が歌ってて、踊ってて、話してて。"宮城"という地で、嵐がコンサートしてる、ただそれだけで夢のような空間だった。
翔さんのラップを生で聴けた。
ずっとやりたかった、C&Rもたくさんできた。
夢だった、MC中に振りを即興で教えてもらって一緒に踊ることもできた。
MCで翔さんに質問*3されて、「はーーーい!」って答えるのもできた。
にのみやさんがトロッコに乗って近くに来て、大きく両手を振ってくれたのがもううれしくてうれしくて、わたしも一生懸命手を振った。
翔さんソロがHip Pop Boogie ChapterⅡだったんだけど、知らなかったから歌詞が違うことにびっくりしすぎてただただ聴いていた。
日が落ちていつの間にか夜になってた挨拶のあと、潤くんが「見て、月と星が綺麗だよ」って言ったけど、わたしの位置からだと天井が邪魔して見えない!ってなった。
とても楽しかった。
でも、コンサートの感想はそれだけではなくって。
ちょっとだけ、つらかった。
もともとこの"BLAST in Miyagi"は、東日本大震災の復興支援という意味合いも大きかった。
わたし自身、中学1年のときに被災したのだけれど、地盤の強い地域だったためそんなに被害はひどくなかった。
ちょっとライフライン止まったり、ちょっと余震を感じたりするくらいだった。そもそも地震の多い地域だったこともあって揺れには慣れてしまっていたので(それが危険)、全然深刻に受け止めていなかった。
しやがれで、嵐が黒いスーツを着て、まじめな顔して被災地へのメッセージを語り、♪果てない空 を歌ったとき。いつもの笑顔じゃない、かたい嵐さんだったのが寂しくて手紙を書いた。
「いつもの笑ってる嵐が好きです」
でも、時が経つにつれ、震災の被害の甚大さをテレビや新聞などで見ることが増え、わたしの体験と大きくかけ離れていることを知った。現実はもっと残酷で、冷酷で、恐ろしかった。
そんなことを知らずに、何事も無かったかのように楽しく日々を過ごしていたわたしと、わたしの知らない東日本大震災とのギャップに悩み始めたころだった。BLASTが開催されたのは。
挨拶で。
翔さんが、「もう…もうあんな悲しい思いしたくないから。」って言った。翔さんの声も表情も本当に切なくて、でもすごくやわらかくて、やさしくて。それを聞いて、胸がぎゅーって締め付けられた。
翔さんはZEROの取材とかで震災直後から被災地を訪れて取材してみんなの声を伝えていた。
傍から見れば「被災者」と言えるであろうわたしよりも、翔さんのほうがずっとずっとこの震災を自分の肌で感じていると思う。その翔さんが、あんなに優しい微笑みを湛えて、あんなに優しい声でそんなこと言うんだもん。
わたしはどんな思いでその言葉を受け止められただろう。
潤くんが、「みんな同じ空で繋がってる、僕らがいる、ファンのみんながいることを忘れないで辛いとき苦しいとき 生き抜いてほしいって、そういう思いでいたら同じ空の下に52000人と、みんなと過ごせてるのが本当に嬉しいです」って話してくれた。そう話す潤くんの表情がつらかった。同じ空の下にいる…って話していた震災直後の潤くんのラジオの声を思い出して苦しかった。
たぶん、嵐のほうがわたしよりもずっとずっと震災のこと考えてるし知ってるし、被災地のことを思ってくれてる。比べたって仕方ないのは分かってるけど、思わずにはいられなかった。
まだそのモヤモヤとか、わだかまりとかは消えてないけど、いろんなことを考えるきっかけになったと思う。
行ってよかった。行けてよかった。会えてよかった。踊ってる姿を見られてよかった。歌や話している声を聴けてよかった。宮城に来てくれてよかった。
わたしの初めてのコンサートは、わたしの地元で行われた、大好きな嵐のコンサートだった。それは、とても楽しくて あたたかくて ちょっぴりチクチクしてしまう大切な記憶として、これからもわたしのなかにあり続けるんだと思う。
素敵な時間をありがとう。大切な思い出をありがとう。たくさん、ありがとう。
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好き。ありがとう。(QUARTETTOとNEWSとわたし)
先日、QUARTETTO宮城公演に行ってきました。
初めてのNEWSのコンサート。
今さらだけど記しておこう、と思ってよく見たらまだ1ヶ月も経っていなかった。まじか。
先日ついにNEWSのFCに入会したんですけど、コンサートが決まった当時はまだ入っていなくて。好きになったばかりで、「いいな~わたしもNEWS魂行ってみたいな~」なんて言ってたら「一緒に行こう」とお誘いしてくれた方がいたので、お言葉に甘えるかたちでわたしも行ける運びになったわけです。(ほんとうにありがとう)
好きになったばかりのわたしが行っていいのかな、とか思っていたけれど、NEWSがいろんなところで「最近好きになった人にも楽しんでもらえるようなコンサートをつくる」という話をしてくれていたので、とにかく楽しもう!という気持ちで近づく"その日"を待ちわびていました。
それはとてもしあわせな空間でした。
紙吹雪のなかで優雅に舞い踊るシゲアキさんの美しさたるや…
4人の歌声が会場に響き渡った瞬間、たぶんトリハダたってた。ゾクゾクした。
席はアリーナ後方で、わたしは身長が低く、そのうえぺったんこの靴を履いていってしまったので、正直センステやメンステはあまりちゃんと見ることができませんでした。
でも、バクステがとても近くて。バクステにきてくれたときはもうほんとに、すぐそこ、すぐそこにNEWSがいた。4人がきらきらした笑顔でみんなのこと見てた。4人が優しい笑みを湛えて手を振っていた。それぞれが、とてもまぶしくて、やわらかくて、かっこよかった。
わたしシゲアキさんのことが好きなんですけどね
シゲアキさんもバクステのほうにきて、シゲアキさん、わたしの目の前で踊っていたし、目の前を通っていったし、ていうかわたしの目の前に加藤シゲアキがいるっていうこと自体もうなんていうか信じられない!!!!っていう感じだったんですけどまぁそれはおいておくとして。
シゲアキさん、アリーナ席に手を振ってたんですね。
位置的にはわたしの目の前だったけど、わたしよりちょっと手前の方の席を見ていたから確実に目は合っていない。なんだけど、その客席を見ていたシゲアキさんの顔がね、ふいにふわぁって笑顔になったんです。ふわぁ、って。とても優しくてやわらかくてあたたかい表情だった。あの顔、とっても素敵だったなぁ。きっとずっと忘れない 人間だから、その詳細までいつまでも忘れないなんてことは無理だとしても、あのシゲアキさんを見たときの感覚とか、こみ上げてくるなにかとか、それはきっと胸のどこかでずっと大切にしまわれ続けるだろうなって思った。そしてたまに思い出してあたたかい感情に包まれるんだろうな、って。なんてしあわせなことなんだろう
はじめて作ったうちわも、せっかく2ヶ月も前から準備していたのに どうやってアピールすればいいのか分からなくて、というかシゲアキさんがそこにいるという事実が現実のことに思えなくて、とにかくちらっとでも「シゲスキ」の4文字が彼の目に映ったらいいなと思って若干混乱したままうちわをシゲアキさんに向けてたんですけどね。
それから
あとね、しげが大きく手を振るとね、その先の光も大きく波打つんだよ わーって一斉にその付近のペンライトの光が揺れるの
— りころも (@storm5ars) May 15, 2016
言葉がおさないのはまだ余韻のなかにいたからですごめんなさい(笑)
でも、あの光景はとてもすてきで愛に溢れていたんだよなぁ
わたしの反対側、遠くの位置でシゲアキさんはトロッコに乗りながらスタンドに手振っていたんですね。わたしにはシゲアキさんの背中だけがみえたわけですけど。
彼がスタンドの客席に向かって、大きく手を振ると、その先にいる人たちも大きく手を振り返す。みんなペンラを持っているから、それが白い光の波となって揺れるんですよ。ツイートと重複してるけど(笑) ほんとに!なんだかそれ見てぐっときてしまいました。顔は見えないけど、きっとシゲアキさんもそこで手を振っていた人たちも、いい顔していたんだろうなぁって。あぁ、好きだなぁって。思った。
しあわせだったなぁ
これQUARTETTOから一回話離れるんですけどね。
NEWSのこと好きになってから、「美しい恋にするよ」を見る機会があったんです。
めちゃくちゃ泣いた。もうなんかよく分からないけど、胸の奥がきゅぅって締め付けられた感じがして、涙が止まらなくて。
本編はよく分からないまま泣いてたんですけど。
シゲアキさんのコメント聞いて、また別の感情で胸が締め付けられたんですよね
「NEWSとファンって、結びつきが強いし。こんなに、あったかくて、アツいファンっていうのは、…分かんないけど、ほかのグループにはいないんじゃないかな。一緒に傷ついて、一緒にしあわせ作って、こんなふうに歩んできた、NEWSとファンの関係って、すごく…大変だったけど、すごい素敵な関係だと思います。これからも是非ついてきてください」
こう話すシゲアキさんがとても素敵なお顔してるんだよ~~~~~!とっても素敵なお顔してるの。でも、このときシゲアキさんが思い浮かべるNEWSのファンっていうのは、たぶん、グループの存続が危ぶまれたときでも一心にNEWSのことを信じ、愛し、待ち続けたファンの人たちなわけで。そのなかにわたしはいないわけで。
2012年に行われたコンサートなんだから、わたしがそれを見たのは3年後なんだからそんなの当たり前なのは分かっているんだけど、なんだか悲しくなっちゃって。
わたしがNEWSという存在をある程度しっかり認識したのは2014年の秋だったと記憶していますが、それまでは全く知らなかったんですよね。別にNEWSだけ知らなかったわけじゃなくて、ほんとに嵐以外の何も知らなかったんですけど。ドラマもJ-popもまわりで流行ってることも、何も知らなかっただけなんですけど。
2011年当時も、「山Pがグループやめてひとりで活動するらしい」くらいの認識でしかなくて。
でもそのときわたしが知らないところでNEWSもファンもいろんな想いを抱えていたのかな、苦しんでいたのかなって思ったり。
そのときのNEWSやファンのことそれ以前のNEWSやファンのことをわたしは何も知らない。
ちょうど当時、現代文で「脱中心化」というのを習ってたんですけど。
たとえば「脱中心化」が可能になって、彼らの苦しみを知り、理解し、共有することと、このままずっと、想像することしかできなくて、ただ画面の向こう側で笑っている彼らの痛みを知ることさえできないのとでは、どっちの方が苦しいんだろう。
わたしは「わたし」というフィルターを一生外すことはできなくて、それは誰しもが同じことなんだけど、"そのとき"を知らないわたしは「わたし」というフィルターのなかで、わたしの持ちうるすべての誠実さをもって彼らの当時にも向き合いたい、って思っていたんですよね。
でもね、無理だった。
どれだけの誠意を持っていたって知らないことは知らないし、理解しようとしたってできない。知れた、と思えるほどの情報を集め、ひとつひとつに向き合って、考えて…っていうのは、わたしにはできなかったんですよ。仮に少しでもNEWSのことを知っていたならまた違ったのかもしれないけれど。
それに何より、"いま" "この瞬間"に彼らが前向きに一生懸命活動していて、楽しいことを届けてくれているんだから、それをちゃんと受け取ることのほうが大事だなって思ったんですよね。
だから、苦しみながらむやみに昔のことを知ろうとするのはやめちゃいました。
おかげで、「誰のどこが何をきっかけにどう変わった」とか全然分からないんですけど。笑
でも、こんなこと言ったら怒られちゃうかもしれないけど、昔の成亮さんの動画見てるとどれもほんとうに苦手なんですよね。たぶん、その当時に出会っていたら、わたしは彼を好きにならなかったと思う。*1
だから、わたしがNEWSを好きになったのが、わたしがNEWSを好きになったタイミングでほんとうによかったなぁって。
シゲアキさんのこと好きになれて、QUARTETTOに行けて、NEWSとシゲアキさんのことを間近で見られて、この上なくしあわせだったなあって。
そんなことを思いました。
これからも是非ついていきたいです
すてきな時間を、すてきな思い出を、ありがとう
どうかご自愛くださいね
ありがとう
#いいねの数だけ好きな曲について語る
どうも。
わたしです。((
このタグにいいねくださった方ありがとうございます!
びんじょ〜~!
— りころも (@storm5ars) May 19, 2016
#いいねの数だけ好きな曲について語る
ふぁぼくださった方ありがとうございます( ˊᵕˋ )♡明日やるのでよろしかったら!https://t.co/DNbNJ0oVO1
— りころも (@storm5ars) May 19, 2016
いや~おまえの明日っていつだよ!!!って感じですね。思ったほど時間がなかったのと行動がとろいのと・・・まぁいろいろな要因が重なり合って遅くなってしまいましたが、こちらでやります~(^O^)
2004年に発売された嵐の12thシングル。嵐主演映画『PIKA☆NCHI LIFE IS HARD だけどHAPPY』の続編である『PIKA★★NCHI DOUBLE LIFE IS HARD だからHAPPY』の主題歌。
映画のイメージもあってか、青春!って感じがしてとても好き。歌詞の青さに共感します。大人と子供の狭間って、とても微妙な時期だと思っていて、これまで「当然のこと」だと思っていたことが当然じゃないと知ったり、いろんなことで悩んでつらくなったり、永遠なんてない/これまで永遠があると思っていた、と気づいたり・・・どうしてもいろんなことを考えてしまうんだろうなと。わたしもいまそんな時期を生きているんだろうなって思います。だから勝手に共感してしまいます。
この曲に限らず、わたしは“無常観”だったりそれに対する“儚さ”や“切なさ”がとても好き。似たようなことを、♪miyabi-night/嵐 や♪5×10/嵐 も挙げてこちらの記事に書いていたので一応貼っておきます。
2.Believe/嵐
2009年発売の嵐25thシングル。櫻井翔主演映画「ヤッターマン」の主題歌。
この曲はわたしの部活テーマソングです。高校のときに放送部に所属していて、自分で取材して原稿を書いてアナウンスメントしたり、取材したことをもとに番組を制作したりしていました。ときに全然進まなくて、うまく書けなくて、きついなぁ、つらいなぁと思っていたけれど、そのときはBelieveを口ずさんで自分を鼓舞させていました。
特にお気に入りだったのが
そう 誰かがきっと待ってる
伝えたくって待ってる
どこまでも続いてゆく道で
という、2番のサビの部分。
何かを伝えたい誰かがいるなら、わたしが取材して原稿にしてアナウンスメントすることで、その思いを届けるお手伝いができるんじゃないか。途中で投げ出したら、わたしに思いを託してくれた方に申し訳ない。わたしの声で、その人の思いを多くの人に届けよう。そう思えました。とても支えになった、大好きな曲。
3.Bolero!/嵐
2015年に発売された嵐の14thオリジナルアルバム「Japonism」収録曲。
こちらはわたしの受験テーマソング。高校3年生の秋、受験期まっただ中!毎月センター模試!勉強勉強~!みたいな時期に発売されたのがこのアルバム。このCDを最初に聴いたのも、一日模試漬けにされて頭も体も疲労困憊、そんな試験会場からの帰り道でした。Japonismだっていってんのにめっちゃテーマから離れてるね!?笑 って思いながらこの曲を聴いていました。聴いていたけれど・・・
応援歌だった。わたしにとって大切な応援歌だった。
胸に潜む 弱さをサッと蹴飛ばし
描いた 夢に 勇敢に 果敢に突き進め
駆け抜けろ 夢の果て そこで祝福を待て
お前が輝くまで この歌は鳴り響く
惚れろ!惚れろ!いつも俺ら ついてんぞ!
恐れんな くじけんな You can go whenever you wanna go!
駆け抜けた その先に 道が続いていたって
何度でも走り出せ お前は独りじゃない
吠えろ!
この頃わたしは、入試でレポートを書かなくてはいけなくて、期限が迫っているのにうまく書けず疲れてしまっていました。投げ出したいって何度も思いました。そんな中この曲を聴いて、とても勇気づけられたんです。
お前は独りじゃないんだぞ、いつも俺らがついてんぞって嵐さんに言ってもらえることがどれだけ支えになったか。
試験は面接で、これまで調べてきた内容について説明したり質疑応答したりしなくてはならず、当日までに十分な準備ができなかったのではないかと不安を感じていました。でも、本番直前まで聴いて「恐れんな。くじけんな。You can go whenever you wanna go!」と自信を持たせました。なんとか合格することができたのも、この曲が支えてくれたことが大きな要因だったと思います。嵐さん、ありがとう。
4.Hey Yeah!/櫻井翔
2014年に発売された嵐の13thオリジナルアルバム「THE DIGITALIAN」収録曲。
大学進学に伴い、親元を離れたときにたまたま聴いたこの曲にとても励まされました。いや~「小さいことなんか気にしないで宇宙から見ようぜ!」な翔さんかっこよすぎでしょうよ・・・宇宙・・・そっか宇宙か・・・(˘ω˘)
”過去も未来も今もみんな自分”
”僕らどこにでも行けるよ"
そうだね・・・その通りだよね・・・
でもやっぱり一番好きなのはラップ。
悩みは尽きず of all time
すべてが順調などそうない
your life と俺だって同じさキョーダイ
say オーライ“オーライ” yeah
いつでもそばにいるから大丈夫
hi-ho! I'm your 相棒!!
また翔さんがそばにいてくれてる。慣れない環境で不安だったけれど、翔さんがついててくれたら大丈夫だろうなって。根拠のない自信だけど、そう思わせてくれた翔さんには心から感謝です。ありがとうm(_ _)m
翔さんだってわたしの人生/生活と同じなんだって。そう言われると、多少の差はあるにしても、何かに悩みながら生きているのは同じなんだなって。じゃあわたしも頑張らないとなって、思えました。相棒だなんて恐れ多いけど、いつでもそばにいてくれてありがとう
5.Greedier/NEWS
2013年に発売されたNEWSの5thオリジナルアルバム「NEWS」収録曲。
この曲を全然知らないときにたまたま耳にしました。もうイントロがドンピシャで好きすぎて、急いで曲名を調べて。当時たくさん借りてたNEWSのアルバムのなかにあったので、すぐにウォークマンに取り込みたくさん聴きました。この曲を聴いてると、「あぁ、愛されてるなぁ」って気持ちになります。なんでだろう・・・
メロディーも4人の歌声もとても耳に心地よくて、いつも寝るときに流しています。
③クッション
— りころも (@storm5ars) 2016年5月23日
ひとり暮らしを前に買ってもらったもの♡(色は察してくれ)
とてもふわふわで触り心地もよくてお気に入り!寝るときはこの子をぎゅーってして寝てます。安心できる pic.twitter.com/zFOwqYXbSX
このクッション抱きしめながら。笑
月は ふたりを見守る
まだ触れている その横顔と
細い肩を 抱きしめたら
胸が鳴った yeah
I love you 君の笑顔ずっと見ていたい
そんなふうに思ったら
I'm just a little bit greedier now
え~~~~~すごい愛されてる・・・・・・・・・好き・・・・・・(語彙)
いまこの曲を少し調べてたら、編曲をされた中西亮輔さん、ここ数年のシゲアキさんのソロ曲やNEWSの♪君がいた夏、♪BYAKUYA、♪永遠、♪Wonder、テゴマスの♪Chu Chu Chu!など、今回挙げなかったけれどわたしがとても好きな曲の編集も担当されていることを知ってびっくり。
この砂浜の先のどこかに、ふたりだけが朝を迎える場所があるんだなぁって思いながら寝たらとても寝付きがよくなりました。ホントです
こうやって見ると、わたし嵐にすごく支えてもらってるなぁ・・・
普段好きだなぁ~~って思いながら聴いていても、こう改めて文章化すると、その曲に関する思い出だったりどうして好きなのかだったり、あるいは自分で思っている以上に好きなんだなってことに気づけてとても楽しいですね。
遅くなったけど無事書き上げられてわたしとしては大満足!!!楽しかった!!!
担当と自担、わたしと翔さん
突然ですが、わたしは櫻井翔担です。
嵐を知ったきっかけは翔さんに出会えたことであり、嵐というすてきなグループを好きになれたことはわたしにとってすごくしあわせなことです。嵐に出会えたのは翔さんの存在があったからなので、翔さんはわたしにとって大切な人なんですね。もちろん翔さん自身も、いろんな方から愛されているとても魅力的な人です。「ハハハハハ!」って一音一音が分かるような笑い方をしたり、ほんとにおいしそうにご飯もぐもぐしてたり、誰かがくだらないことをしたときに「くだらねぇ……(笑)」って笑ったり。嵐については5人それぞれのことが大好きだし、グループとしての"嵐"も大好きだけど、やっぱり翔さんは特別なんです。だから翔担です。
そう。わたしは櫻井翔担なんです。なんですけど、翔さんは「自担」ではないんだよな……ってずっと思ってきました。ジャニオタの方たちって自分が一番応援しているアイドルのことを「自担」って表現することが多いですよね。ツイッター等でもよく見かける代名詞だと思います。
でも、わたしは翔さんのことを「自担」と呼べません。なんか違うなって。いや、自担なんだろうけど、「自担」って言葉で翔さんを表したくないというか表せないというか……わかる?(自問自答)
そんな疑問が自分のなかに生まれてから実に1ヶ月。答えにたどり着きました。(遅い)
わたしの答え:
「"わたし"は櫻井翔担です」ってのと「"櫻井翔"は自担/わたしの担当です」だと主語が違うからだきっと!!!!!
実に単純明快。なぁんだそんなことか。1ヶ月もかけるようなことじゃなかった。笑
「わたしは櫻井翔担です」っていうのは”わたし”が主語であることからわかるように“わたし”について説明した文章になっている。でも後者の「櫻井翔は自担です」だと、“櫻井翔”が主語なので翔さんの説明をした文章である。
・・・・・・「翔さんがわたしの自担」ってなんかおこがましい感じがするじゃない??(あくまでわたしの考え)
あの、これほんとにわたしとわたしの気持ちの問題なので、そこだけご了承くださいね。全然否定してるわけではないです。
ただ、翔さんはわたしのなかであまりに大きな存在なので。。
昔から、わたしみたいなヤツが貴方のファンのひとりでごめんね…みたいな気持ちがあることもひとつそう思ってしまう理由に挙げられると思うんですけど。
「翔さんがわたしの自担」だと、”わたし”のほうが上にいて、“翔さん”を保有しているような感じに聞こえてしまう気がするんですよね。ああ、なんて申し訳ない。
主語が変わるだけでだいぶ受ける印象変わってくるんだなぁって思いました。
そこで気づきました。これは先日発売されたTVガイドpersonを読んだ感想の一部。
NEWSな2人のスタンスについては、なるほどたしかになって思ったし、仕事を辞めていく人たちを見て思ったその気持ちは「分かるなぁ」って思った
— りころも (@storm5ars) 2016年5月11日
仕事うんぬんってところではなくて
— りころも (@storm5ars) 2016年5月11日
"否定するわけじゃなく、俺はそう思わないっていう意味で。"っていうのが、1番好きな部分だな〜
テレガイpersonでシゲアキさんは、
「やりたいことがあるからって仕事を辞める人たちを見た時、違うなと思ったんだよね。否定するわけじゃなく、俺はそう思わないっていう意味で。」
ってお話されてるんですけど。
たぶん、これと似た感覚なんだろうな〜って。
……伝わるかな!?←
「自担」と呼ぶのも分かるし全然いいと思うけど、わたしは違うかなって意味で。そういうことなので気を悪くされないでくださいね!!(必死)
だから、わたしのなかでは わたしが今後翔担であり続けたとしても、翔さんは自担にはならないんだろうな。うん。解決!!!
そんなことを考えるある晴れた日の昼下がりでした。おしまい!
わたしのスタンスの話
ごぶサタデイ。(伝わらない)
久々の更新となりました。前回の投稿から今に至るまでの間。わたしは高校を卒業し、大学に入学し、一人暮らしをはじめ・・・とまさに新!生!活!な毎日がエブリデイです。
まあ単純にバタバタして忙しいっていうのもあるんですけど。
ブログって、なんかこう、たくさん書かなきゃいけないんじゃないかなっていう謎の先入観を持っていたんですよね。わたしって嵐担なのになぜかNEWS担の方を多くフォローさせていただいているので(笑)、NEWS担の方のブログを読ませていただくことが多いんですが。いや~なんていうか、アツい!長い!!おもしろい!!!
本当に熱量と確かな愛が感じられてとても素敵な記事がたっっくさんあるんですね。そんなみなさんを、すごいなあ~って尊敬しているから、「わたしもそう書かなきゃいけないんじゃないかな」って勝手にプレッシャーかけてたんだと思います、自分で。
でも最近、それってもったいないな~って思いました。
せっかく思ったことがあっても、「(文章量的に)これしか書かないで投稿するのはなぁ・・・」という理由で書かないの、もったいないなって。
どんなに短くてもそこに確かに愛が存在すればいいんじゃない?
些細なことでも記事にしていれば、後々見返すことがあったとき かえっておもしろいんじゃない?
もっとリラックスしてファン活動できたらいいな。「この人/この人たちが好きだからこれをしなくちゃいけない」ってスタンスでやってても疲れるだけですよね。新生活もまだまだ慣れないし。「この人/この人たちが好きだからこれをしたい」っていう応援のしかたをしたい。衝動的に生きていたい。(@わたし 計画性も大事だよ)
嵐に出会ったばかりの頃、オトノハを毎回ノートに書き写したり、歌詞ノート作ったり、名言&迷言集をネットあさりまくって作ったり。何冊もあるそのノートをたまに見返すと、よくやってるなぁって感心しちゃいます(笑) でも当時はそれがほんとに楽しくてやっていたんだもんね。当時はスマホがなかったっていうのも大きいけど。
だからといってバンバン ブログ書くわけでもないと思います。ただ、書きたいと思ったときに書いて、せっかく愛をもって書いたならそれ投稿しちゃおうぜ?ってスタンスでいこうと、ただそれだけ。それだけだけど、わたしにとっては大きな違い。
だからこれも投稿しちゃう~~~!えいっ!!
Fantasticな4人のニューアルバム感想(QUARTETTOが最高だった)
お題お借りします。
QUARTETTO発売おめでとうございます~!どんどんパフパフ~!いえ~い!
わたしは嵐担で、去年チュムチュムのフェルメールアキに落ちてしまい(そんなはずじゃなかったのに!( `ω´ ))NEWSも好きになったど新規です。なのでNEWSのアルバムを買うのは今回が初めて!
私事ですが、ずっとNHK教育テレビで育ってきて芸能人とかものすごく疎くて、小6あたりで嵐に出会ってからも嵐のことしか知らなかったので「NEWS」を知ったのはごく最近になります。いまNEWSで一番好きな「加藤シゲアキ」を知ったのは2014年でした。2年前……(´-`).。oO()
そんなわたしですが今ではとってもNEWSが大好きです。NEWS担とかシゲ担とかいえるほどでは全然ないですが…。ニューアルバム発売が決まったので初回を予約!先日無事受け取って聴きました。
わたしは相も変わらず嵐オタを続けていて、そっちにもお金がかかるので通常盤を買う余裕がありません(泣)
なのでソロ曲は後日レンタルして聴きます!早く聴きたい星の王子さま!!!
というわけで、NEWSファンのみなさんや熱いライナーノーツを書いてくれているシゲアキさんほど立派なものは書けませんが、ちょっとだけ感想を残しておきます( ¨̮ )
ちなみにわたしは感情でしゃべるタイプの人間ですので全部わたしの主観です、ご了承ください。
正直最初、収録内容聞いたとき「シングル曲多くない!?」って思いました。
QUARTETTOを除き最後に買ったアルバムは嵐の「Japonism」。これは3形態合計21曲(うちソロ5曲)のうちシングル曲が2曲だけで、「わーい!新しい曲がたくさん聴けるぞー!」と喜んでいたわたしにとっては、全16曲(うちソロ4曲)のうち5曲がすでに発売されている曲だというのは「多いな…マジか…」って感じでした。でもメンバーがいろんなところでそれを「嬉しい」って話すから、じゃあわたしも嬉しいよ…!って思ってました。アルバム聴き終わったいま。
そんなの関係なくめちゃくちゃ最高でしたマジかとか思ってごめんなさい(ヘッドスライディング土下座)
*Theme of "QUARTETTO"
MVを先に見たわたし「MVと違う!!!」
ANTHEM、チュムチュム、シリウス、Wonder…今回収録されている楽曲の歌詞が上手に組み込まれています。これ作るの大変そう~!でもおもしろそう~!
えんやえんやえんやえんや~♪のインパクトが強くてちょっと笑ったけど(笑)、空気感、雰囲気を乱すことなくいい感じにアクセントになっていて非常にオシャオシャ!
MVについてですが、爆音の「J Storm」から始まるのばっかり見てきたのでかわいらしいピンクの妖精が飛んでいたりJSにはないオシャレな映像が最初にあったりしてとてもびっくりしました。爆音で始まるJ Stormも好きだけどね!!!?
普通、DVDに収録される順番はMV→メイキングが一般的な流れかと思いますが、このTheme of "QUARTETTO"では最初に メイキングが入っているんですね。メイキングも含めてこのMVは完成すると感じたので、この順番で正解だったなと思いました。
増田さん発案のこのMVとってもとってもかっこいい。
増田さん→衣装
小山さん→筋トレ
手越さん→サッカー
加藤さん→小説家
とキャラ設定がしっかりしていてイメージを持ちやすいですね。
ずーっとグーd(∵)ってしてたりお絵かきしたりしてるシゲアキさんかわいすぎてせっかくのお話が耳に入ってこなくて何回かリピりましたごめんね。コンビニの袋が風に飛ばされているのに虚無感を見出すシゲアキさんなんだか素敵です。
メガネが似合わない小山さんに「お前もうかっけーよ」っていうシゲアキさんに涙。
と思えば直後のちゅるちゅちゅで腹筋崩壊。勝手に振り回されてます。(楽しい)
MVとCDの聴き比べをすると「この音はこれかー!」と分かるし、誰がどんな表情で奏でているのかを知ることができておもしろいです。
あと、タイミング調整頑張ってMVのTheme of "QUARTETTO"とCDのそれを同時に流すと、重なる全く同じ部分と、片方にしかない音とがより明確になるので楽しかったです。*1
*QUARTETTO
1曲目、Theme of "QUARTETTO"からのQUARTETTOの流れが最高!とても自然で綺麗だし「始まった!!!!!」って感じがしてすごくいい。小説を例に言えば、Theme of "QUARTETTO"があらすじか目次、QUARTETTOで物語が始まる!!…みたいな。ちなみにCDをラジカセにセットするまでが表紙です。
だぁぁぁん・・・・てーきゅーおーとぅーかるてっうぉーれでぃご~~~~!
これ会場で流れてきたらぞくぞくするだろうなぁ。
シゲアキさんの「燃え尽きるまで~~~~~!!!!!!」で燃え尽きそうだけどライブではこの曲は序盤かなと思うから耐えねばならない。序盤で燃え尽きてそのあとうろ覚えとか悲しすぎるからたくさん聴いて耐性付けなきゃ!(?)
心の中 鳴り響く 高鳴り信じて→主・小山、上・加藤
昨日にはない未来へ 走り出す 明日より遠くへ→主・増田、上・手越
テゴシゲの上ハモ最高です。個人的には「信じて」の「て」のシゲアキさん大好き。息っぽい感じが堪らない。わたしこの間買った10th AnniversaryのDVDを観て、「シゲアキさんって意外と歌声甘くてとてもスウィートだな」って思ったんですけどその印象、Again。シゲアキさんの高音大好き。ソロ曲で積極的に使っていたらディレクターさんにシゲの上ハモありだなと思ってもらえたみたい、自信になったと「シゲアキのクラウド」でシゲアキさんがお話されてたからわたしもとっても嬉しい(*'▽')♡
追記:「シゲアキのクラウド」をよく読み直したら、最初と最後のコーラスに関しての記述みたいですね。失礼しました。でもここの上ハモにも共通してるんじゃないかな!と思います!
そして4人の”QUARTETTO"の囁き!
テゴマスは割と地声の部分もあって最後の”TTO"の吐息感が素晴らしい。コヤシゲは全ての音が囁きで”Q”から”O”まで息たっぷり。最後まで息たっぷり!(©某チョコレート菓子)
4番目の増田さんは他の3人に比べて”TE"が短くて最後の”TTO"を割としっかり発音しているのがおもしろいなぁって思いました。
わたしとしてはやっぱり何回聴いてもシゲアキさんの囁きがどストライクすぎるのでライブでは倒れないように気を付けたいです。(小並感)
わ、わたしをかるてっとわーるどへ誘ってくれ…はやく…
*ANTHEM
”はじまり 夢の序章”がこの3曲目で聴けるのすごく良い!QUARTETTOで夜明けの序章へ向かい、ANTHEMで夢の序章がついに始まるわけでしょ!?歌詞の流れもすごく素敵です。
2番Aメロのコーラス?バックに聴こえる「うぉっうぉ~うぉ~うぉ~♪」がすごく好き。とても好き。どうして好き?分からない!でも好き!
「信じた 仲間の言葉~」の上ハモも手越さんですか?
こうして歌詞カード見てると、サッカー曲なんだけどコンサートのことを歌った曲っぽくも感じますね。”騒ぎ出す 歓声がいま つながり 歌になる”とかめちゃめちゃコンサート。(?)
ここまで、めっちゃ”上昇気流”っぽいなぁって思いました。Theme of "QUARTETTO"で台風が発生し、QUARTETTOで勢力を拡大し、ANTHEMでいざ行かんと頂きに駆け上がっていく、的な。(台風に例えがちな嵐オタ)(わたし)
上昇気流なんだけど曲調明るいし雨を降らすどころか闇夜にSunlight照らしてるのが素敵です♡
*シリウス
この曲ってなんのアニメの主題歌???????ドラマだったっけ??????????再放送はいつ?????????え、ブラのCMソングだったって??????まっさかあ~!!!HAHAHA!!!!!!
わたしいままでこの曲聴いたことなかったんですけど、ざっくりいうとこんな感じの感想でした。(雑)
手越さんの力強い歌声で始まるシリウスめちゃめちゃ素敵。好きすぎる。そのあとの増田さん?の「うぉ~~~~~おおお~~~~ふぅぅいえ~~~~」も好き。
この曲のEDのアニメーション見せて欲しい。どこで見られますか。
加藤:叶わぬ恋が今も胸しめつける
手越:どこにいるの?何してる?SLENDA 君を願う
このしげ→てごのリレーがとっても素敵です。大好き。
あと「繋いだ指の温もりが君を探してる」って歌詞に既視感を覚えたんだけど嵐のaffectionかな?「重ねあった指がそっと繋いでいくその熱は~♪」
この曲も心地よくて素敵な歌なので聴いてみてね♡「復活LOVE」の初回盤c/wだよ♡(どさくさ)
お~~~~まいすれんだ~~~~~にゅーす~~~~~~
って叫びたかったけどいろんな意味でにゅーすはまいすれんだではなかった。
I wish I were SLENDA.(仮定法過去)
*Touch
不思議だね!寒くない!まさか恋の仕業?
ん~、春だね♡なんだか聴いていて安心できちゃう曲です。
関係ないけどこれシリウスと曲順逆じゃなくてよかったなあってすごく思いました。フィンガーラブ。
NEWSちゃんにtouchされたいよ~!
*NEWSKOOL
しょ、しょーさああああああん!!!!!!思っていたより断然ぽっぷで楽しい!!!す、すきだあああああああああ!!!!!!ひっぷなぽっぷすたーーーーー(ではないけど)!!!!!たのしいいいいいいいいいいいい
ノリノリでペンラ振りたい。NEWS! KOOL!/ NEWS! COOL!/ってC&R全力でやりたい。
全体的にもそうだけど「I said ~ U DON'T STOP」のところとか特にCOOL&SOULみある。わ~~ARASHI IS COOLだしNEWS COOLだし嵐もNEWSもめちゃめちゃクールじゃん!!
シゲアキのクラウド読んで今回初めて「♪Rapper's Delight - The Sugarhill Gang 」聴いたんですけど翔さんもここからとったのかな。ってことに気付けたのでこの曲に触れてくれてシゲアキさんありがとう。わたしも興奮してます!!!!
”NEWS”を使った世界一かっこいいアイウエオ作文此処にあり。新しい時代が始まるぞ~~~~~!!!!!!
歌詞にはメンバーそれぞれの名前や縁のある言葉がちりばめられていてとっても素敵。手越さんのところもう少しいろいろな要素入れられそうな気がしなくもないけど、ファン思いなダーリン♡って感じがぽくていいですね(笑)
それから、シゲアキさんが言っていた『温故知新』が一番感じられるのがシゲアキさんのパートだなって思いました。オールドスクールをディスったりはしないし、どっちかと言えば恋しいくらいなんだけど、でも立ち止まるくらいなら捨て去るぞ、活字のように消してやるよ。みたいな。…直訳しただけだけど間違ってたら恥ずかしいな、そのときはごめんなさい。
Say シゲ! シゲ!/ ってやってみたかったけど今回は諦めます^^
Ladies&GentlemanじゃなくてLadies&LadiesなのがなんとなくNEWSっぽくておもしろいなと思いました。
*四銃士
ここに来ての四銃士!!!作詞作曲とか書いてある欄超豪華。(小並感再び)
ここでガラッとアルバムの雰囲気が変わるから、ふり幅の大きさを感じてすごく楽しい。聴いていて飽きないアルバムになっているひとつの要因かなと感じました。
この曲からこのアルバムができたと思うと、やっぱりいろんなものがいろんなところで繋がっているんだなあって思えます。目の前のことをやってくことでしか先が開けていかないからさ(翔さんボイス)
だから目の前にあることを頑張ります…
この曲では大サビの増田さんが大好きです。戦いは~で光が差して、大サビで開ける感じが素敵!
*Wonder
イ、イントロからすでにめちゃめちゃかっこいい…(平伏す)
huh?ってやばくないですか????まずここでやられます。
奇跡的なサウンド今ちょー感じてる~~~~~わだわだわんだ~~~~~~~!
「生身の情熱灯す衝動」をテゴシゲに割りふった方に足向けて寝られないのでどこらへんに住んでるかだけ教えてください。North?East?West?South?
一番最後の「Bump You Bump Me~」のところの手越さんのわんだ~~~~~~~↑↑がとてつもなくかっこいい!ライブで聴けるのが楽しみ!Dance in the darkか何かにもそういうシャウトがあった気がする…?
*ライフ
たくさんOh oh とかWow wowが出てくる今回のアルバムの中でもこの曲の「お~お~お~お~!」が特に好きです!!
なんとなく翔さんの「ステージ上終身雇用~yeah yeah!」を思い出してやばいです。なんか、きっとずっとアイドルとして輝き続けてくれるんだろうなっていう淡い期待をしてしまう曲です。心地よくて好きなメロディーです。夏の終わりの昼下がりに聴きたい(?)
「未だ」で「まだ」なんですね。どうして漢字にしたんだろう。教えて~竹内さ~ん!
嵐にも「LIFE」という曲がありますが、それは“生活”、NEWSの「ライフ」は”生命”っていうイメージかなって思いました。どっちも名曲!
*チュムチュム
チュ、チュムチュムwwwwwwwやべえwwwwwww
ライフの余韻に浸っていた&初めてCDで聴いたわたしは突然のエンヤエンヤエンヤアーアーアーに草不可避でした。
NEWSというグループとそのメンバーをちゃんと認識できるようになった去年、その新曲のタイトルが「チュムチュム」と聞いて、NEWSファンはタイトルからどんな曲か全然イメージ出来ないこの曲を躊躇なく予約するのか…?!とびっくりしたことを思い出しました。
そのチュムチュムのフェルメールシゲアキさんで落ちるとは全く想像もしていなかったので、ほんとに何があるか分かりませんね(笑)
しかし改めて凄い曲だな…「君を欲しがって踊り出す」のシゲアキさんの声がとっても好きです。
*Departure
あれ、チュムチュムからこの曲の流れいいかも・・・?(困惑)
最後から2曲目が『出発』ってすごく素敵だなって思いました。元気もらえるし前向きになれてとても大好きな楽曲。
「あの空にTake off 果てまで行こう 願い掲げて」をシゲアキさんが歌ってくれたのがとってもとっても嬉しいです。「掲げて」の歌い方が優しい。
*ヒカリノシズク
この曲で終わるアルバム控えめに言っても最高・・・・素敵な終わり方。
Departureとの繋がりも美しい。楽器の音が似てるのかな?音楽とか明るくないので全然分からないけど美しいなって思いました。とってもきれいな気持ちでこのアルバムを聴き終えられた感じがします。
闇夜にsunlight照らしてくれたり心が闇に染まったら光灯してくれたり未来と笑顔守ってくれたり頼りない夜に一つの光を灯そうとしてくれたり、NEWSって優しく瞬く星みたいですね!!夏だからいいじゃんってチュムってくるけど!!
レビューのレの字もないような感想ブログとなってしまいましたが、とっても素敵なアルバムでした。お友達がチケット当ててくれたのでコンサートまでたくさん聴こうと思います!とりあえず早くレンタル日c'mon~!あとテレビでQUARTETTOが見たいです~〜!!!音楽番組にNEWSを出して~〜!!!(ダンダンッ)
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*1:追記:この同時再生を試してくださった方の感想ツイートから、さらに多くの方にこの聴き方が広まったようで、多くの方と感動を共有できた喜びを感じるとともに、最初からもっとしっかりコメントをすればよかったと反省しております。
長すぎるので脚注の形でこちらに追記させていただきます。
まず、MVで最初に流れるメンバーが奏でる音はCDにはない部分ですよね。
シゲアキさんのペンを走らせたりタイプライターを打ったりする音、小山さんの筋トレ中の声や音、増田さんのチャックを上げたりハンガーをずらしたりする音、手越さんのサッカーボールを操る音などなど…
4人それぞれが奏でる音が重なり合ってひとつのメロディーを生み出しています。
そして、小山さんがストップウォッチをカチッと鳴らした後、シゲアキさんが机をバンっ!と叩く音からCDとのシンクロが始まります。
CDの方が「ダラットゥラ~♪」と歌い始めるまで、1箇所を除き全く一緒だと思われます(わたし調べ)
その後の"QUARTETTO"の囁きまでは、両耳から別のサウンドが聴こえてきます。かたや今回の収録曲、かたや先ほどメンバーが奏でた音…
そして囁いたあとはまた別のサウンドか流れてくるんですね。あ、でも小山さんのボイパとか(なんの楽器か分からないけれど)ベースになっているメロディーはほぼ同じですたぶん!そこにCDでは収録曲remixが、MVではメンバーのダンスが重なっているわけです。
あと、MVにある"QUARTETTO"前のマイクを下げるときのギュイーンって音、改めて聴くとCDには入っていないんですよね!いま気付いたー!(遅い)
再生するタイミングの調整は難しいですが、失敗しても「次こそ合わせるぞ!」とゲーム感覚で楽しめますし、何度も繰り返しているとだんだんタイミングが掴めてくる感じが非常におもしろいのでそこもお勧めポイントのひとつです(笑)
うまくいくと、途中の"QUARTETTO"という囁きや曲の終わりの「ダァァァン……」っていう音も全て綺麗に揃います。何となく試した聴き方でしたが、要所要所の完全一致っぷりには感動しました!うわ、タイミング全く一緒じゃん!!!と気付けると、CDでの収録曲remixが本当に計算されているなあと感心してしまいます。Theme of "QUARTETTO"とソロ曲を除く11曲のうち、わたしは9曲分の要素を発見しました(もっと多かったらぜひ教えてください)が、約50秒(わたし調べ)という短い時間の中に素敵に集約されていて、なんというかマジすっげぇ〜~〜~!!!!!って感じです(感想がアホ)(でもマジすっげぇ)
このremixの部分は、MVではシンプルかつかっこいい音楽になっているし、黒い服を着てかっこよく踊る4人を楽しめます。
もちろんCD、MVはそれぞれ単体でも十分楽しむことができます。でもせっかく違う形で届けてくれたから変わった聴き方してみてもいいんじゃないかな!!!
同時再生してからそれぞれをもう一度聴き直してみると、さらに楽しめるのではないかと思います!違いを知ってから聴くとますます楽しい!からぜひ!
長々と失礼しました。読んでくださった方、ありがとうございます。ぜひお試しください。感動を共有しましょう!♡
吐き出したくて下書きの続きを書いた。(BLAST in Miyagiと震災とわたし)
昨日フラゲしてきた『ARASHI BLAST in Miyagi』。
ああ、もうなんか自分でもよく分からないけどとにかく涙が止まらなかった。
嵐出て来てすらいないOPの映像だけでもうすごく泣けた。
このDVDのなかに映っている嵐のひとりひとりの表情、しぐさ、歌声、言葉がなにもかも愛おしくて、儚くて、切ない。
2007年のTime魂以来、8年ぶりに開催された宮城でのコンサート。
私にとって、生で体感する人生初のコンサート。
とってもとっても、大事なコンサート。
なんでこんなに泣けるんだろう。参戦した時は泣かなかったのに。
って考えていたら、「もしかしたら私ってすごく自己中心的に見ていたのかもしれない」って思った。初めてのコンサートに浮足立って、なんかもう訳のわからないままあの空間に圧倒されていたような気がする。
私の席はスタンドで、しかも奥の方だったから、正直あまり近くに嵐を見ることはできなかったんだ。フライングでも私のいる方には飛んでこず、「月がきれいだよ」って潤くんに言われたけど天井があったから見えない位置で。っていう、なんかそういうことにちょっとだけ落胆していた自分がいたのは間違いないです。
それでもすごく楽しかった。すぐ目の前であの嵐が歌を歌っている。宮城という土地で笑顔で手を振っている。嘘みたい、夢みたい、って。
その夢みたいな現実は今となっては過去のもの。私の胸の中に大切に仕舞われたあの記憶が、DVDによってこう、またあふれ出てきたような。
あの時、ちょっと遠くて良く見えなかった部分も、DVDを通して見ることができた。逆に、DVDには映ってないけれど私の心に残っている部分もある。
なんかとっても不思議な感覚だった。
翔さんがさ、しっかり相手の顔を見てとても優しい表情で指をさしているんだよ。終始上の方を気にかけて、盛り上げてくれている。C&Rが終わると、煽りにのってくれた周囲のファンに大きくまるを作って見せるんだ。ああ、もう貴方が見せる表情一つ一つが愛おしくて、恋しくて、眩しくて。
このコンサートは、東日本大震災後初めての宮城でのコンサートだったから、嵐にとってもきっと強い思いがこめられたものだったんじゃないかな。
ここまで書いて、ずっと下書きに保存してました。書いたのは2015.12.28。2ヵ月以上経ってる。
なんでだろう、言葉にするとよく分かんなくなっちゃうんだよなぁ。BLAST in Miyagiがあまりに自分にとって大きかったのだと思う。言葉にすればするほど、違う、そうじゃない、だとしたらどの言葉に感情を託せばいいのだ…っていう、その繰り返し。
気付けば3月11日を迎えました。あの日から5年。奇しくも金曜日。
中学生だったわたしは、翌日に控えた先輩たちの卒業式の準備を学校で行っていました。
大きな揺れ。そもそも地元は地震の多いところだったから、当時は何も思ってなかった。
「うわ、めっちゃ揺れてる(笑)やばいやばい(笑)」
集団下校になって雪の中上靴で帰って。寒かったなぁ。
長々とわたしのことをお話しても何なのですが、わたしの住む地域はそこまで大きな被害は受けませんでした。数か月間、電気や水道、ガスなどのライフラインが止まった程度(ひみつの嵐ちゃんが見れない!と思ってとても悲しかった)。かなりの頻度で余震が起こり、「また~?」って思うことも多々。
でも、電気が復活してテレビをつけると、コンビナートで火災が発生して燃え上っていたり、遊びに行ったことのある町が濁流にのみ込まれていたり、なんとまあ悲惨な光景が流れている。
いま流れている映像は、いつ、どこで起きたやつ??
あの日から5年が経った。でも月日が流れていくにつれて複雑な気持ちになる。
たびたび東日本大震災の特集がテレビで組まれているけれど、やり場のない思いがわいてくる。
わたしの体験した東日本大震災とテレビで流れるそれの映像があまりにも違うから。
だけど、きっとすごく大変な思いをされているであろう方たちは誰も、震災をなんとか受け止め、復興に向かって前進しよう、自分のできることで町を支えようとしている。わたしが縁があって取材させていただいた方も、大好きな地元が津波で壊滅的な被害を受けてしまったけれど、「やるしかなかった」と言って復興に尽力されていた。
そして、一番つらいのは、わたしが大好きな翔さんが、被災地に何度も訪れて、話を聞いたり現状を目で見たり除染作業をしていたりすること。
この言い方だともしかしたら誤解されてしまうかもしれないけど。
大きくとらえれば「被災地」に住んでいるけど、普通に勉強して普通に遊んで普通に暮らしてきたわたしに対して、翔さんは震災直後から何度も被災地に足を運び、自らの目で見て、耳で聞いて、体で感じて、それを言葉にしてわたしたちに伝えてくれているの。
震災後すぐのオトノハでも、震災の時の翔さんのこととか思いとか綴ってくれていて。
きっと翔さんはわたしよりも「東日本大震災」というものを体感、実感してると思うんだ。こんな、比べても仕方ないってことはわかってるけど。分かってるけどそう思っちゃうんだ。
去年の秋、わたしは人生で初めてコンサートというものに行きました。「ARASHI BLAST in Miyagi」。初めてのコンサートを、しかも大好きな嵐のコンサートを、地元で見られるなんて思ってもいなかったからとっても嬉しかった。
とっても楽しいコンサートでした。
だけど、翔さんの挨拶がどうしても苦しくて。
「もう…もうあんな悲しい思いはしたくないから。」
たくさん取材していろんなことを見てきた翔さんが、あんなに切なくて哀しくて優しい声と表情でそう言うんだもん。大きな被害もなく普通に生活してきたわたしは、どんな顔で、どんな思いで、聞けばよかったかな。受け止められたかな。
いろいろ縁があって被災した方にお話を聞いたり、仮設住宅の中を見せていただいたり、被災地に足を運んだりもしたけど、すればするほど、わたしの知っている「東日本大震災」と、わたしの知らない、でも実際に起こった「東日本大震災」のギャップが大きくなるの。わたしが被災地に行けたのも本当に1年前くらいで、瓦礫も家も何もなくて更地だったから、さらに実感わかなかったけど。
このもやもや、早くなくなってくれればいい。将来の夢とか、就きたい仕事とかまだ全然分かんない。もやもやをなくすためには何をどうすればいいのかも分かんない。だけど、大学生になったら何かわたしも役に立てることができたらいいなって、漠然としているけれど最近はそんなことを考えています。
全ての人が安心して笑顔で暮らせる日が一刻も早く訪れることを祈っています。