愛を信じてる

痛みも悲しみも全てを受け入れて、 I am Happy!

最近の悩み

ジャニオタはよく自らを「○○担」(※○○には自分が最も好き、また応援しているアイドルやグループの名前が入る)と称する。

わたしが最も好きなアイドルは、嵐の櫻井翔だ。メンバーに囲まれて楽しそうに笑っている翔さんが好き。ごはんを口いっぱいに詰め込んで「うめぇ!」ってもぐもぐしてる翔さんが好き。コンサート中に見せる、強くまっすぐな眼差しが好き。集まったファンに優しく手を振る翔さんが好き。柔らかく甘く優しい歌声が好き。1枚の絵を思い浮かべて書くという、思いのこもったラップが好き。新しいことにもくだらないことにも、積極的に、前向きに、真剣に取り組む翔さんが好き。好奇心と興味を持って、真摯に人の話を聞く翔さんが好き。視野が広くて、たくさんのことに気付いて、心配りをしている翔さんが好き。翔さんのことが大好き。

 

 


ここで問題が出てきた。
わたしが「担当」としたいのは紛れもなく翔さんなのだが、自分が"櫻井翔担当"だということをなんと表現すればよいか分からない。

「○○担」の○○はたいていアイドルの名字か下の名前が入る。だから普通に考えれば「櫻井担」か「翔担」なのだが、どちらもしっくりこない……

 


わたしは普段翔さんのことを「翔さん」、たまに「翔くん」と呼ぶ。かつては「翔ちゃん」と呼んでいたこともあった。つまり下の名前で呼ぶことがほとんどだった。だからスマホで文字を打っていても、彼を思い浮かべると「しょう」と入力してしまう。条件反射??的な??(適当)


だから一度は「翔担」と打つ。打つんだけど、なんか違う。……若い子っぽい。いや、わたしだって一応まだ18だし、大学生だし、若い部類に入るとは思うけど、そうじゃなくて。
中学生で好きになったばかりのキャピキャピ♡してた頃に自分が「翔担」と言っていたから、なんかそういう……イメージが……勝手に……。「しょうたん♡」みたいな()
あとすごく個人的なあれだけど、「○担」より「○○担」の方が字数的にしっくりくる。うん。

 

じゃあ「櫻井担」にすればいいじゃないか、と思われるだろうがこれもなんか違う。
やっぱりいつも下の名前を呼ぶから、名字で呼ぶのに戸惑いがある。ちょっと距離がある感じがしてさみしい。

 

 

どうすればいいだろう……っていうのが、ここ最近の悩みだ。っていう、それだけ。

 

まぁなんと称しようが好きの気持ち自体は変わらないんだけどね。最もしっくりのは何か。もうちょっとこのことについて悩みたいと思う。

健人くんが好きだという話

まず、ひっそりとブログタイトルを変更しました。

「踊る波と恋心」から「月になれたら」へとタイトルチェンジ。

若干メルヘンチックな気もしますが(笑)、把握のほどよろしくお願いします

 

 

さて。

 

Twitterフォローしてくださっている方はご存知かと思いますが、最近Sexy Zoneの中島健人くんがやばいです。

 

…っていう話をしたくて記事を書き始めたのが8月の中旬か下旬あたりだったんですが、ようやく書き終えたのであげます!

当初は「やばいです」(=好きになってしまうかもしれないやばいどうしよう)だったんですが、もう好きなので「やばい」の域を超えました☆~(ゝ。∂)

 

 


Sexy Zoneは「ふうまが翔さんをリスペクトしてる」くらいの認識で、健人くんのことは名前もよく知らないレベルだったので好きになるとは思いもよらず、自分でも驚いています。好き。


もともと嵐が好き*1で、ずっと「嵐一筋♡」って言っていました。が、2015年にNEWSを好きになりました*2。それまで嵐しか見ていなかったし知らなかったので、最初は掛け持ちというものに抗っていたのですが、抵抗むなしく結局好きだということを認めました。認めたけれど、自分の彼らに対する向き合い方とか「好き」のカタチにいろいろ悩んで、自分のなかでもやもやとか葛藤があったんですね。

そのもやもやとか葛藤が、最近ふっとなくなりました。

なにが決定打だったか忘れたけれど、わたしが一方的に尊敬していて好きな方の言葉を聞いたり、自分のなかでいろいろ考えたりしていくうちに、スッと腑に落ちたんです。
わたしはシゲアキさんとNEWSが好きだなぁと思っていて、その気持ちに嘘はない。だけど、シゲアキさんとNEWSを好きになっても翔さんと嵐が好きな気持ちは変わらないし、寧ろどんどん好きになっていく。どうしても、翔さんと嵐がわたしのなかでは一番なんだなって、分かったんですよね。

NEWSに出会うまでは「嵐しか知らない世界で嵐が一番好き」だったけれど、「ほかの誰かやグループを好きになっても嵐が一番好き」って思えた瞬間、とても楽になりました。好きなものは好き。素直に受け入れていいじゃん。言葉にしていいじゃん。

 


ってそんなタイミングでですよ!!中島健人がわたしのなかに現れたのは!!!


VS嵐」や「櫻井・有吉THE夜会」のゲストにSexy Zoneが出演して嵐との絡みがあったり、「時をかける少女」に菊池風磨くんが出演したりと、ちゃんとセクゾを見る機会が出てきました。ずっと前にちらっと見たときマリウスもっと子供じゃなかったっけ!?っていうか5人ともすごくイケメンだな!!????


そして極めつけは「Sexy Zone CHANNEL」ですよ。以前からたま~~~にセクチャン見て笑ってはいたんですけど、改めて漁ってみたらなんていうか超ヤバい。何この人たちおもしろすぎでしょ……!?
で、ずっと見てたら、健人くんが好きかもしれない自分に気付きました。もやもやが晴れてこころが寛大になった結果、新たな「好き」がその広がったスペースに入り込んできたんですね~せっかく広くなったのにすでにキャパオーバーしそうです。笑
そういえば友人に誘われて 映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」を見に映画館に行ったけれど、あれは伏線だったのかな。黒崎くんって健人くんだったんだ。(いまさら)(ちなみに初回BD買いました)





それでね、健人くんのどんなところを好きだと思ったかといいますとね……って話をしますね(ここからが本題)

 

 



1.笑顔がすてきなところ

っていうかまずそもそも顔がかっこいいよね。かっこいいは正義。
これ「Sexy Zone CHANNEL」の東京観光回*3の健人くんなんですけど…

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水も滴る茶髪耳かけ健人くん、いい男すぎませんかね??かっこよすぎません??くしゃって笑ってるのきゅんとしてしまうやめてくれ好き

 

 

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フリップめくるの邪魔したあとに「あっゴメン(笑)」っていう健人くんの笑顔。無邪気かよ!かわいい!


DVDと漫画回でTSUTAYAに行ったとき。メンバーにひたすら無駄がらみしまくってるのとか、ひみつの嵐ちゃんマネキンファイブ特別編でのにのみやさんをちょっと思い出しました。笑


でね、ここ。

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聡くんに絡みに行ったとき、”DVDを取ろうとしたらふたりの手が重なっちゃって…ドキッ”みたいなことを何度も繰り返して遊んでたんですね。4回?くらい連続でやるし、聡くんも乗っかってるからスタッフさんが「何回やるんだよ」って突っ込んだんですけど、そのときに見せた笑顔。ん~~~~~~きゅん!



さりげなくかわいいのはオープニングの「おはようございます」っていう健人くんの表情ね。

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2.自分の意見に自信を持っているところ


意見言い合うところで、1つなにか案を出したけど流れちゃったとき、またそれを推すシーンが何度か見受けられて。それって、それだけ自分の意見をちゃんと「いい」と思っているってことだと思うから。わたし1回流れたらもう流しちゃうもん…すごいなあ


これ。番組オリジナルグッズの案を出し合ってるときとか

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ふうまは何やってるんだろう。笑

 

 

サファリパークでライオンのベイビー(なぜかみんな「赤ちゃん」ではなく「ベイビー」と言っていた)の名前を考えているときとか

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ちなみにわたしは勝利くん発案の「ホワモカ」がお気に入りでした

 

 

あと、これもここに入るかな?焼き肉回(健人くんふうまマリウスの合同誕生会)のとき、車中で20歳になることについて話している健人くん。

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20歳を超えた人たちに話を聞きにいったっていうのがまずすごい。そして「20歳になっちゃうと大したことないよ」と言われるんだけど、「大したことないんだ」ってそのまま思うのではなく、聞いた話を踏まえて「この不安は今しか分からないもの」として大切にするところが素敵だなって思いました。

 

わたしまだ未成年なんですけど、わたしも20歳になるときに何かしらの不安を抱えるのかな、どんなことを思うのかなって考えました。いまは分からないけど、もし20歳になることに不安を感じることがあったら、この回の冒頭見返して健人くんも同じだったんだなって勇気づけられたいな~って思いました。10代が抱える不安は10代にしか分からないし、10代のわたしにしか分からない。20代になったらわたし自身も忘れちゃったり「たいしたことなかった」って思ったりするかもしれないって思うと少し切ないけど、だとしたらなおのこと大切に受け止めたいなぁ。ま、まだ先の話ですけどね。

 

 

 

3.英語の発音がいいところ
イヤホンじゃなくてイヤフォン。セクシーゾーンじゃなくてセクスィーゾーン。ツアーじゃなくてトゥアー。ジップじゃなくてズィップ(日テレ系情報番組「ZIP!」)。

いや、わたしが高校のときに憧れていたすきな先輩が「セロハンテープ」を「セロファンテープ」って言ったり、それこそ「イヤホン」を「イヤフォン」って言ったりするような人だったんですよ。それ思い出してしまって(笑) 

 

 

 

4.突然ラブホリとか漫画とかの世界に入るとこ


これはどっちかっていうと笑いながら見てますけど(笑)
でも結構そういうのすきだったりする。一緒にいたら絶対楽しい。「ねぇ何言ってんの(笑)」とか言って笑ってみていたい。(でも健人くんは「自分の甘い言葉に対してさらに甘い言葉で返してほしい」みたいなこと何かの雑誌で言っていたので……わたしは……健人くんの彼女には……向いてない……泣)(甘い言葉言えない)


TSUTAYA回の、制限時間ぎりぎりになったときのこれとか

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ビレバン回のこれとか

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「ウエエ!?」って驚くお顔かわいい。

わたしあとで気付いたんですけど、たぶんこの時期にラブホリやってたんですね。セクチャンのなかでも「番組を履き違えている中島」とか「ラブホリスイッチの入ったケンティー」とかってナレーション入ってたから。なるほどラブホリ。

 

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ん〜わたしはそんな好きじゃないけど、嫌いってわけでもないし、健人くんが好きって思うものをその気持ちに正直に付けるのがいいと思う!わたしはそういう健人くんが好きだよ!わたしの趣味に合わせなくていいからね!アメコミが好きな健人くん好きだよ!(ってわたしなら答えるかな♡)

 

 

 

5.感情が表情や行動に表れているところ

 

ゴーカート回でいうと
先生のお手本みて「おー!かっこいいー!」って叫んでいるときのきらきらしたお顔とか

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TSUTAYA回だと、マリウスおすすめDVDの「50回目のファーストキス」のタイトルの意味を、マリの説明きいて理解したときのリアクションとか

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スカッシュ回で、先生がきれいな方だと聞いたときに露骨によろこんで突っ込まれる健人くんとか

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サファリパーク回で巨大なうさぎを見たときとか。

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自分で「目つむっとこ」って言って、周りの反応に「え!?何!?え、もう乗ってる!?何何!!」(目を開けて)「ハァーー!」ってやってる健人くん超楽しそう。人生の楽しみ方がうまそう。(?)

 

 


6.手を突き上げて喜ぶところ

健人くん見てると、喜ぶときいっつも手突き上げてるんですよね~(^^)/
全力でよろこんでいる感じがとても素敵でにこにこしちゃう

 

こちら、ゴーカート回のレースで優勝した健人くん

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番組オリジナルグッズ作ろうってコーナーで、メンバー発案の「ロッテ 『フルーティオ』とのコラボガム」って企画が無事通ったときの反応とか

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これ、最初3人立ってるけど、そのあと聡マリが座ってもしばらくひとりで立ち続けてるからね、健人くん。

 

 

 そしてこれが、健人くんふうまマリのお誕生日お祝いでの焼肉回。

ずっとハズレ引いていた健人くんがようやく当たりくを引いて、この日の初肉が決まったとき(お祝いされる側のひとなのに。笑)

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よかったねぇうれしいねぇ~!満面の笑みで両手を突き上げて全力で喜んでいる。そんな健人くん見るとわたしもにこにこしちゃう。

 

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食べたあとのリアクション。両手を突き上げたあと両手で顔を覆って、おいしそうにうれしそうにしていて。にこにこ
翔さんもそうだけど、ご飯おいしそうに食べているの見るとしあわせなきもちになれる。おいしいお肉食べられてほんとによかったね

 

 

他にも

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……ね。いいよね

 

 


7.うれしそうに喜ぶところ

6とほぼ変わってないけど(笑) ここで挙げるのはサプライズな喜びのとき。すごいうれしそうな感じが伝わるンダ!

 

やきとり回のOPで衣装もらったときとか

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これ、さらにかっこいいな、すてきだなって思ったのはこのとき。

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深々と頭を下げて「ありがとうございます!!」って。ちゃんとお礼を言える人ってすてきだよね。これはもう人間的にすき。

お辞儀したあとも「これうれしいね」って言ってて、その声が"ほんとうにうれしいんだな"って分かる表情をしていて、惹かれた。

 

 

あとあと、言い続けてきたやきとりがついに実現したときとか。

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この健人くん盛大にフリになってて笑った。

 

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「うそ!?」って真顔でスタッフの方見て、だんだん口角が上がっていく感じとか、「あーよかったねぇ(;;)言い続けて、叶ってよかったねぇ(;;)」ってきもちになる。

 

 


8.礼儀正しくて誠実なところ

ゴーカート回。なんでこのテーマになったかの説明を聞くとき、最初腕を組んでいたんだけど、マッチさんのお名前が出た瞬間それをやめて前で手を組んだんですよね。

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礼儀正しいな、しっかりしている人だなって。

 

TSUTAYA回ではスタッフさんが話題転換したときに腕組みやめてたね。

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やきとり回で、「佐藤様 他4名御一行様」の札?を見つけたとき、指じゃなくて手のひら全体で指したの、なんかお上品だなって(笑)

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ちなみに一番上の写真、勝利くんの肩に両手を添えてるんですけどやだ萌える、、わたしが勝利くんだったら間違いなく卒倒してたのでわたしが勝利くんじゃなくてよかった(?)

 

 

焼き肉回の最後。勝利くんと聡くんから、健人くん、ふうま、マリちゃんへお手紙が読まれました。それを聞いた健人くんがこちら

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うれしいとか、ありがとうとか、そういう言葉を素直にまっすぐ言える健人くんってとっても素敵だな。「勝利はこうで、聡はこうで…」ってふたりのお手紙を踏まえたコメントもしていて、誠実なひとだなぁって思いました。

 

 

 

9.素直にほめることができるところ

時として、人を褒めることって照れくさかったりするじゃないですか。特に身内だと。でも健人くんはまっすぐ褒めてくれる。(わたしが褒められたわけではないけど)
人を褒められるのもひとつすごい魅力的な能力というか才能だなって!思うわけです!


これ、健人くん、マリウスのことよく見てるんだろうなあって。マリって他のメンバーに比べても年齢若いし、いじられるシチュエーションも多いけど、健人くんもいじるときあるけど、そんな中でも肯定するときはまっすぐにちゃんと肯定して褒めるのが、健人くんの素敵なところのひとつだと思うんだ。*4

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地味に好きなのはやきとり回のこのやりとり(笑)

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健人 「江戸時代っていうお前の表現もいいね」

わたし「健人くんのそのコメントもいいね」

 

 

 

10.その他!((

  

番外編…みたいな。です。どうしても好きだったのにうまく分類できなかった。大きな枠でタイトル付けられないけど、分けちゃうとほんと細かいので、「その他」として挙げさせてください♡

 

 

中島健人×フード

フード被ってポッケに手を突っ込んでしかめっ面してる健人くんめちゃくちゃかっこよくない??????まずフードでけっこう死んでるからね。フード大好きマンです

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強風ありがとう

 

 

*ふまけんを感じる

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ふうまに「あいつなんか座り方かわいいな」って言われる健人くんマジヤバ。めちゃかわ。そう感じる理由をわたしはまだ知らない

 

 

*パパ?ママ?

マリウスを見送る健人くんの視線がなんてやさしいのか…お兄ちゃん…って思ったら健人くんが抱いたのは親心でした

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*助手席

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自分で話題振ったのに、まさかの全員「風磨くん」でさみしがる健人くんめっかわ…。わたし!!わたしでよければ喜んで助手席乗らせていただきたい所存であります!!!!!!!!
好きな人が運転する車の助手席乗るのって単純に憧れるよね…ふと横を見たら好きな人の横顔があって、その人の目はまっすぐ前を見据えながら車を走らせているんだよ…最高じゃないです…??

 

 

*お兄ちゃんやさしい

TSUTAYA回で、ふうまに勝利くんが自分のオススメである「バックトゥーザフューチャー」を推すんだけど結局スルーされてしまったときの「大丈夫か?」って頭をなでる健人くん…頭をなでる…なで…()

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このね、「大丈夫か?」って声がちょっと笑っているんだけど優しくてね…声だよね…

 

 

*やっぱりお兄ちゃん

スカッシュ回の勝利くんvsふうまの決勝戦にて


マリ「集中力が抜いてきた」
健人「集中力が欠けてきた」
マリ「うん」


っていう会話とか


フルーティオの会議にて

 「ン」がうまく書けないマリに対して

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とか、マリが日本語間違ったりうまく使えていなかったりするときにちゃんと訂正してあげているところ。お兄ちゃんや…たまに健人くんもちょっと間違ってるときあるけどね♡わたしもあるだろうからお互いさまかな♡(?)

 

 

*素 or not?

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健人くんと聡ちゃんのノリの良さすごいすきなんだけど、このとき先生が困惑しちゃったのを見た健人くんが「すみません…」って言ってるのがめっちゃ素みたいで、もしかしたらほんとに素だったかもしれないし違うかもしれないけれど、わたしにはそれが素に見えて、なんかかわいいなって思ってしまった笑 よく分からないですね!

 

 

*「えっ!?」 

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スカッシュ打ってて、手応えを感じているのか「いい感じ?」といった瞬間先生に「アウトです」って言われてびっくりする健人くん。この驚いたときの声がかわいいからみんな聞いて〜〜〜〜〜〜!って気持ち。みんな聞いて〜〜〜〜〜〜!

 

 

*勝利くんの下唇

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わかるわたしも勝利くんの下唇出してたのかわいいと思った。そこ突っ込んでくれてありがとう。
健人くん、「もっかいやって?せーのっせいでせーのっせいで〜?」って煽るんだけどやってくれなかったんだよね結局。そのあとのお顔さ、それまた見られなくて残念がってるの??なにその表情…(すき)

 

*スカイバスと健人くん(とあわよくばわたし)

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天井が開いているのと雨が降っているのとで、ずーーーーーーっと手を挙げてる健人くん見てたらなんかほほえましくなちゃった。わたしも一緒に手挙げて「わ〜〜スカイバスすごーい!雨降ってるやば〜〜い!」ってやりたい

 

 

*夏の風物詩

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わたしも健人くんと一緒に扇風機に「あ〜〜〜」ってやりたい。それだけ

 

 

*富士勝太郎ごっこ((違う

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刀型の傘とかカツラとかに反応したり手に取って身に着けたりしてるのすごい好き。わたしも結構そういうの好きだったりするから一緒にカツラかぶりたい。

 

 

健人「お主……何者じゃ」

わたし「人に名を尋ねるときはまず自分から名乗るものだろうが……まあよい、拙者は"富士一刀斎が嫡男  富士勝太郎"!(※まごまご嵐)」

健人「な、なに……!?」

わたし「覚悟ぉ!はぁぁぁッ!」(刀型の傘を抜いてバッと差す)

 

超楽しいwww  やろー! 健人くんやろー!

 

 

 

たくさん挙げたけどまだ挙げきれてないのもある、、セクチャンベースでお話してきましたけどほんといい番組だね!

まだ健人くんのこと全然知らないけど、それでもこんなに健人くんのこと好きなの とってもしあわせです(*´˘`*)♡

もっと健人くんのいろんな表情をみたいな!って思ってます!好きだよ!

 

 

 

最後になりましたが

 

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思うんだけどさ……チキンじゃない?





*1:きっかけは翔さん。日本テレビ系連続ドラマ「THE QUIZ SHOW」あたりから

*2:きっかけはシゲアキさん。テレ東音楽祭2015のフェルメアキ

*3:以降基本的に「○○回」という表現が出てきたらセクチャンの話です

*4:勘違いしてほしくないので敢えて補足するけど、各コンビそれぞれにそれぞれの関係性とか距離感があって、みんな愛をもってメンバーと接しているんだっていうのは分かっているつもりです。これは「健人くんのマリへの愛のカタチ」のひとつかな、ってわたしが思うことにフォーカス当ててるだけなので、そこはご理解くださいね

MY LOVE for you

♪生まれたこと うぉお / 出会えたこと うぉお / いま好きでいれること ありがとう / しげのハッピーバースデー 1年に一度の魔法 特別な日(∩^o^)⊃━☆゚*・。 

 

 

 

というわけで

 

シゲアキさん29歳おめでとうございます!

 

あなたを好きだと思ってから、1年が過ぎていました。早いものですね

 

 

去年のあなたのお誕生日は、「NEWS好きかも……いやでも掛け持ちつらい……堕ちたくない……やだ……でも好きかも……」ってやってた頃だったと思うのでお祝いできませんでした。だからわたしが初めてお祝いするあなたの誕生日です。いまではすっかり大好きだよも〜勘弁してよね///(周囲の冷ややかな視線を感じながら)

 

 

そ・こ・で!!!

わたしの好きなシゲアキさんを29個挙げちゃうぞ~~~〜〜〜♡♡♡

 

わたしは常々シゲアキさん声、特に歌声は泉のようだと思っています。

心のなかで静かに湧き出て広がり、胸に沁みていくような……そんなシゲアキさんの歌声がわたしは大好きです。

なので、ここでは特にわたしの好きなシゲアキさんの歌声でリストアップしていこうと思います!

 

 

 

 

1.「恋はまさに超特急」/ SUMMER TIME

わたしがNEWSを好きになって間もないころに聴いたSUMMER TIMEは、6人で出演していた少プレの動画だったと記憶しています

もともと嵐の櫻井翔さんが好きというのに加えわたしが単純な性格しているので、ラップ歌ってるしげあきさん見てすぐに「好き………!」ってなりました(このころはラップ歌ってるジャニーズはとりあえず好きって言ってたみたいなところある)

で、この曲の「恋はまさに超特急」って部分なんですが。CDだと普通なんだけど、その動画だと「さ」の部分がすごく高いんですよ。なんというか、"裏返ってる"っていうと表現あまりよくない気がするんですけど……まぁとにかく少プレで歌ったこの曲の「まさに」の「さ」がすこぶる好きです。テンションあがるフゥ〜〜⤴︎ ⤴︎

 

 

2.「ベッドに滑り込む花」/ チャンカパーナ

音楽番組などで聴く機会も多いですよね~4人になってから初めて出したシングル!チャンカパぁナ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(シャウト)

「ベッドに滑り込む花」のシゲアキさんの歌声が前にきてる感じが好き。基本的にニゾンとか全員で歌ってるところでその人の声を感じるのが好きなんですがこれもそのひとつ。「恭しく服を脱ぎ ベッドに滑り込む花」がコヤシゲパートじゃないですか。で、前半の「恭しく服を脱ぎ」ってところは小山さんの声がよく聞こえてきて、「ベッドに滑り込む花」はシゲアキさんの声がよく聞こえてくるんですよ。そこに入るにあたって「を脱ぎ」あたりでボリュームがクレッシェンドになってる感じとか!伝わるかな!!伝われ~~〜!!!笑

CD聴いてもらえば分かると思うので、あの、聴いてください(丸投げ)

 

 

3.「触れたんだ」/ チャンカパーナ

あのこれ文字にするのすごく難しいんですけど……。「触れたんだ」の「だ」です。「だ」。シゲアキさんって正確な発音しないことが多い印象なんですよね。ほかの3人は綺麗な発音してるけど、シゲアキさんは少し独特な感じがあって、そこが結構好きだったりします。

ここも「触れたん""」みたいな。しかも"d"もちょっと"n"っぽさがあるというか。分かるかなー!伝わるかなー!

……とか言いつつ、音声言語を専門的に勉強してるわけではなくて感覚でお話してるので間違っているかもしれないですごめんなさい。聴いてもらうのが早いと思うのでみんなチャンカパーナ聴いて!!!!ね!!!!

 

 

4.「いまココロが叫んだ声」/ CRY

好き〜〜〜!この曲まるっと大好き〜〜〜!

「叫んだ」の「さ」がすごく優しい。"叫ぶ"という行為自体は、場合によっては乱暴なイメージを与えてしまうこともあると思っているんですが、シゲアキさんの歌う「叫ぶ」という言葉はこれほどにまで優しい。「のみ込むな 吐き出せよ」という歌詞も、文字だけみれば命令形だし高圧的に感じてしまいかねないけれど、シゲアキさんが歌うとこんなにも優しい!優しいしか言ってない!でもほんと優しいの!!弱気な自分の背中をそっと押してくれるような、「大丈夫だよ」って微笑み囁いてくれるような優しさが、だいすきです

 

 

5.「このままじゃ ぐちゃぐちゃにつぶれそうで」/CRY

"このままじゃ" "ぐちゃぐちゃに"の♪ミラソ、かな?この音程が好き(そこ)

こんなこと言うとあれだけど、「苦しみ」とか「困難」とか「つらさ」みたいな歌詞を歌うシゲアキさんが結構好きだったりします。内に秘められた思いとか。んー、好きな理由をうまく言語化できない……胸の奥の奥に沁みる歌声だなと感じます

 

 

6.「君へのプレゼントは 薬指のring ring」/アリバイ

薬指のリング。

「増田」「手越」って聴こえてきたとき「!???」ってなったんですけどなんでふたりの名前が………?

正直この曲そんな聴いたことなくてよく知らないんですけど、この記事書こうとウォークマンシャッフルさせてたら流れてきてちょっとやばかったです。()

この歌歌ってるしげあきさんの声はカカオっぽい印象。「しなくちゃね~」と「バラさずバラさずに アリバ~イ」の「~」に"h"が入ってる感じとか、「バラさず バラさずに」の2回の「バ」の低く振動する感じとか、あと説明できないけれど全部好き。曲のテイストとしてはそんなに「好き!ドンピシャ!」ってわけじゃないのに、なんか、好き。ただ………ちょっと衝撃が大きかったの、薬指のリング。

 

 

7.「誰にもゆずれない 夢の鳴る方へ」/ フルスイング

"そうさ 誰にも譲れない"って、V6のfeel your breezeっぽさあるなっていま思いました。feel your breezeも爽やかで素敵な曲ですよね。好き。#

歌声から、柔らかくも強くまっすぐな眼差しを感じます。きっとレコーディングのときもいい表情して歌ってたんじゃないかな……とか。分からないけど。

辞めたいと思いながらそのタイミングを掴めずにいた彼が、初めてNEWSでとことんアイドルやってやろう*1って決意して「誰にも譲れない夢」を歌うっていう、ね。心のなかで何かがじんわり広がる。

 

 

8.「どうしたらどうにかなるか」/NYARO

 こんにゃろ~〜!にゃろ~〜!好きにゃろ~〜!

なんか"男の子"って感じ♡かわいい♡好き♡

話すこと少なくてごめんなさい、でもここの部分の好きは感覚的なものが大きいからあまり言葉にできないんです。わたしの大脳辺縁系古皮質が好きって言ってる!!!

 

 

9.「燃え尽きるまで」/QUARTETTO

シゲ担が一斉に燃え尽きる。

特に「き」でグッと力が込められているところが好き。燃え尽きるまでTry and DieなNEWSかっこいい。

 

 

10.「心のなか鳴り響く 高鳴り信じて」/QUARTETTO

「て」の息っぽさと柔らかさが好き。「高鳴り」の「な」がここの部分で1番高い音で力強いんですが、そことのギャップにキュンときます。

そして「心のなか鳴り響く」の曲線的な歌い方。「の」が特に曲線的だと感じます。頑張って表してみると"の➘ぉ➚"ってところでしょうか?

 

 

11.「踊る波と恋心」/君がいた夏

歌い出しのシゲアキさんとシゲアキさんの歌い出しが好きってこの曲初めて聴いたときからずっと言ってるけどまた言うね。ほんとに大好き。NEWSを好きになって間もないころに、NEWS担の子に「いい曲だよ」っておすすめしてもらって(その節はありがとう)、聴いてみたいな〜って思っていたちょうどそのタイミングでNEWSがラジオでたくさんかけてくれてはーーーーありがたい!!そして好き…………ってなっていました。なんか……わたしの恋心も波となって胸のなかで踊ったよね……うん……(ザッパーン)

 

 

12.「この気持ちはなんだ?君が好きなんだ」/HIGHR GROUND

えっ……わたしも好き……この気持ちはしげのことが好きだという気持ち……嗚呼好きです愛してる(思いの丈を込めて)

 

 

13.「叶えたい未来へと照準合わせ」/Departure

叶えたい未来へと照準合わせて突き進んでるシゲアキさん、本当にかっこいいです。「合わせ」の「せ」が特に好き。「せ」のところ、なんていうかな、振動がありません?音程が「叶えたい⤴︎ 未来へと⤴︎ 照準合わせ⤵︎」じゃないですか。音が上がるのが2回連続で来たあとに「せ」という低めの音ですよ。低い音って振動の幅が大きいんですよね、確か。中学の理科で習ったうっすらとした記憶ですけど確かそうだったはず。シゲアキさんの歌う たった1音の振動がわたしの心のまんなかを揺らす、それが心地いいんです

 

 

14.「願い掲げて」/Departure

大サビ?大サビ前?の、シゲアキさんのソロパートです。「て」が好き。「あの空にtake off 果まで行こう」は強い意志を持った、まっすぐ行く先を見つめているような歌声のように思われます。その力強さからの「願い掲げて」。歌声に優しさがプラスされた印象がありました。"願い"って内なるものというか、心のなかにあるものじゃないですか。もちろん口に出して言ったり、七夕には短冊に書いたりしますけど、最初は心のなかに生まれるものだと思うんです。その"自分の願い"を掲げる前に一度見つめなおして微笑むような、感じに、わたしには聴こえました!!好き!!

 

 

15.「逞しさもしたたかさもなく 感情ばかりで泣いた僕に」「絶対逃げんなって」/WORLD QUEST

2つまとめてでごめんなさい。声が優しい。ハグされてる。ぎゅーって優しく抱きしめられてる。シゲアキさんは声で人を抱きしめることができるんだな………(しみじみ)

もしもシゲアキさんに感情ばかりで泣いてしまうことがあったら、今度はわたしがあなたを抱きしめたい

 

 

16.「限りある時間と今は気づいてる」/ライフ

「ぎりある」が好き。ぎ〜ぃり↓あ⤴︎ る↝ぅ~〜。んー、無理があるかな……音程が好き(またそこ)

シゲアキさんの音程って独特な感じするんですよね、さっきも似たようなこと書きましたけど。ほかのメンバーは、音程の境目が分かりやすい歌い方をするイメージなんです。でもシゲアキさんはある音程から次の音程に移るときに、"徐々に"って感じが強いと思うんです。それぞれによさがある。わたしは曲線のような歌い方をするシゲアキさんが好き!

 

 

17.「溢れ出す本能を呼び覚ますのさ」/Wonder

てごしげパート!!てごしげ!!ユニゾンから感じるシゲアキさんの歌声!!はぁ〜〜〜〜好きです!!!(cf.この記事の「2.」)あとこの直前のしげソロパートの「yeah yeah」も so クールで好き。ていうかこの曲は全体から結構シゲアキさんの声を感じるし、加藤シゲアキがこの曲を歌っているという事実すらかっこよくてどうしましょう(元も子もない)

 

 

18.「とびきりの笑顔に会いたい しかめつらとはバイバイ」/Happy Birthday

しげちゃんHappy Birthday~♡

「会いたい」「バイバイ」の声が甘い。「会いたい」とかもうほんと………わたしも会いたいよ………(そうじゃない)

わたし、シゲアキさんの歌声の甘さはビターチョコレートって思ってるんですけど、この「会いたい」にはミルクがたぁっぷり注がれていて優しい甘さとほんの気持ちだけのほろ苦さが心に広がります。チョコレート食べたい

 

 

19.「明日を恐れた」/BYAKUYA

「た」ですよね~〜「恐れた」の「た」。なんでここだけ息っぽいのよ…突然くるからドキッとするじゃない………

大人の色気ってやつでしょうか…まだこどもだから分からないけどきっとそうなんだろうなって思いました☆~(ゝ。∂)

 

 

20.「終われない 終われない」/BYAKUYA

 特に2回目の「終われない」の「い」。もっというと「い~っ」の「っ」。吐息に溢れた音の抜き方が、すごく、好き………(語彙力の欠如が甚だしい)。まさにビターチョコレートな感じです

 

 

21.「もうちょっと寝かせてくれ 寝不足なんだ」/Supernatural

寝てください(光の速さのコメント)

やっぱりこれもこの歌詞の中の主人公?の声ですよね。内面的な歌詞うんぬんと同様です。ここをしげあきさんに割り当てた方に心からのありがとうを届けたい

 

 

22.「僕らは勝ったんだ」/4+FAN

「だ」です!!!!ユニゾン部分ですがこの「だ」にものすごく加藤シゲアキを感じる。シゲアキさんの低い音が生む振動が心地よいです

 

 

23.「胸がなった yeah」/Greedier

 増田さんとシゲアキさんのパート。静かに優しく囁いてくれていてなんだかうれしい。わたしだけのために歌ってくれているみたいでうれしくなる。(鮮やかなまでの THE 勘違い)

 わたしいつも寝るときこの曲を聴きながら寝るんですけど、「この砂浜の先のどこかに ふたりだけが朝を迎える場所がある」んだなぁって思えるのでとても寝つきがよくなりました。ほんとだよ

この曲は特に全体からシゲアキさんの声を感じる。正確にいうと全員で歌っているところも4人それぞれの声を感じて、ああ、4人が愛してくれているって気持ちになります。

だいすきな、だいすきな1曲です。

 

 

24.「行き場のない想い抱え ただ 空に願う」/シリウス

「抱え ただ」の「え」「た」、そしてその2音の接続する感じが好き。ん〜〜ちょっと説明しにくい……

「抱えぇ」みたいな感じで若干伸びるじゃないですか、その伸びている「ぇ」の部分ですちょっと聴いてみて。……聴きました?そこです!そこが好きなんですいいよね!?すごく素敵だよね!!?←

「ただ」の「た」は、「た⤴︎ 」って音が2つの音程をのぼっていくじゃないですか、それがとてつもなく好きです

 

 

25.「お鼻ヒクヒク 世界一周」/ポコポンペコーリャ

加藤シゲアキが「お鼻ヒクヒク」!?っていう衝撃がありましたね、初めて聴いたとき。クールでかっこよくて……ってイメージが強かったので、「えっ加藤シゲアキお鼻ヒクヒクとか言うの!?」って思いましたよね。"言う"っていうか"歌う"だけど。というかこの曲めちゃかわいいしそれを歌ってる加藤シゲアキもめちゃかわいい。ベリーキュート。

細かいところで言うと「世界一周」の「う」です。"u"じゃなくて''wu"っていう歌い方。は~〜〜かわいい。ソーキュート。加藤シゲアキってじつは、かわいいんです*2!!

 

 

26.「火遊びしたいとか そんなガキじゃないけど」/渚のお姉サマー

ベリーキュート(ふたたび)。

そんなガキじゃないけど、とか言ってる人ほどガキ、みたいなあれでしょ?違う?(?)

この曲のシゲアキさん、お砂糖多めな感じ。だけどかわいい甘さ。

「ガキ」の「ガ」が鼻濁になってるのとか「けど」の「ど」の1音が2つの音程で歌われているのとかが好きです!!

 

 

27.「feeling touch」/Touch

これを初めて聴いたときのわたし「しげのtouchでわたしはしにたい」

 

 

28.「よかったのに」/恋を知らない君へ

友達のままでよかったのに……

この記事でも何度も言っていますが、やっぱり心のなかにある大切な気持ち、特に 切なくてちょっと苦しいような歌詞を歌うシゲアキさんが好きです。ここの部分だけシゲアキさんのソロパートなの、初めて聴いたとき胸がキュウってなりました。テレビではみんなが歌っていて、それももちろんとても素敵なんだけど、ソロの方も放送してくれたらなぁなんて少し欲張ってしまいますね。手元に届くのが楽しみです

2016.07.13発売!日テレ系ドラマ「時をかける少女」主題歌!みんな聴いてね!!(宣伝)

 

 

 

最後に

 

 

 29.わたしが恋したシゲアキさん

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最後はこれで締めたい。まさにこの瞬間でした。わたしが恋したシゲアキさん。

 

 

 

 

ほんとはソロ曲も入れたかったんですが、「ここ好き…!」が途切れなくて絞るどころの話じゃなかったので割愛しました残念。それでなくても書ききれない…。゚(゚∩´﹏`∩゚)゚。

それにしても自分の好きなポイントわっかりやすいな~〜!って自分で書いてて思ったので気付きをありがとうしげかとう。

 

28歳のシゲアキさんの活躍をたくさん見られてよかったです。きっと充実した1年だったのではないかと思います。

29歳という1年が、シゲアキさんにとってさらに充実した楽しい時間になるように心から願っています。

 

改めて、お誕生日おめでとうございます♡

*1:日テレ系特番「アイドルのいま、コレカラ」内の発言より

*2:2014年の加藤シゲアキ単独表紙 WiNK UPより

NEWS、そして加藤シゲアキを知らない君へ

お題「NEWSを知らない君へ」*1

 

 

こんにちは、NEWSを知らない君。

 

小学校高学年になるまで、“ジャニーズ”を知らなかった君。

いろんなことがあって、たまたま見始めた「THE QUIZ SHOW」から嵐  櫻井翔さんに興味をもった君。

嵐の番組を見るようになり、曲を聴くようになり、DVDを見るようになって、いつのまにか嵐のファンになっていた君。

周りに「いつかは嵐のファン卒業するでしょ?きっと」って言われても「いや!ずっと嵐一筋♡」って宣言していた君。

 

 

 

2015年、君はNEWSのファンになります。

きっかけは、2015年に発売される「チュムチュム」。

何気なく見た音楽番組で、チュムチュムの衣装に身を包み、weeeekを歌う加藤シゲアキさんを見た君は、そのうつくしさとかっこよさに衝撃を受け、「NEWS 黒髪 かっこいい」って検索することになります。まさかここまでになるとは、NEWSに出会ったころの君も想像していなかったと思う。

 

 

聴き始めたころのKラジで、小山さんが「しげのチュムチュム美人。笑」と言ったことに、首が取れるほど頷いたものです。

 

興味をもって間もないころ、シゲアキさんは一冊の短編小説を発表しました。「傘をもたない蟻たちは」という本です。ほんとうは1冊目から読みたいと思っていたけれど、受験生だし少しずつ読める最新作から、と思って買いました。

とても湿っけがあってジメジメして、それでいてスッと落ちるような不思議な感覚で、読み終わったあともしばらく表紙から目が離せませんでした。ずっと"タイムスリップ"とか"楽しい!ファンタジー♪"みたいな本ばかり読んできたわたしには、初めて味わった読後感でした。

シゲアキさんの書くお話は、わたしは少し苦手です。苦手だけど、読みたいって思える不思議な存在(?)です。なんとも形容しがたいおもしろい感覚だから、本屋さんで見つけたらぜひ読んでみてね。

 

ラジオで「君がいた夏」を聴いたとき。歌いだしのシゲアキさんの歌声が妙に心地よくて、優しくて、好きだなあと思いました。それまではひたすらに「顔が好き」だったけれど、この曲を聴いて「あ、わたしシゲアキさんの歌声も好きだな」って気付いた。いまでもこの曲を聴くと胸がキュってなります。君は嵐の曲しか聴いてないと思うけど、嵐もほんとうに素敵な曲がたくさんあるけど、他にもたくさん"大好き"と思える歌があるから食べずぎらいしないで聴いてみて。

 

らじらー!で、「初期衝動と熱量」という話をシゲアキさんがされているのを聞いたとき、前からドンと突き飛ばされたような、それでいて背中を支えてもらっているような、不思議な気持ちになりました。わたし自身が“継続して物事に取り組む”ことを苦手としているのと、ちょうど受験勉強が本格的になってくる時期で自分のことがよく分からなくなっていたからだと思います。わたしにはとても難しくてできないことができる人なんだって実感して、尊敬しています。受験、頑張ってね。

 

 10th AnniversaryのBE FUNKY!のシゲアキさん。アップで映される、ほんとうに楽しそうな笑顔で歌うシゲアキさんを見ているだけで、あたたかい感情が溢れだしました。たぶんシゲアキさんのことを知ってからそんなに経たないうちに見ることになると思うけど、「この人の笑顔が見られるだけで、楽しそうにしているのが見られるだけで、わたしの心はこんなにも満たされるのか」とびっくりするから気を付けてね。笑

 

NEWSのコンサートに行きました。

先日無事終演した、QUARTETTOの宮城公演です。君の人生において2回目のコンサートです。1回目は君のために内緒にしておくね。好きになってこんなすぐに会えるなんてって驚いたけれど、彼らが魅せてくれる世界はやさしくてやわらかくてそれでいて強い。きっと素敵な想い出になるので、いろんなこと考えると思うけど気にせずに参戦してほしいです。

 

 

 

ほんとはもっともっと、たくさん、好きだと感じたところがたぁくさんあります。

ふとした瞬間に好きだなあって思うこと、たくさんあるんです。

 

 

 

 

 

 

でもここ最近、やっぱりわたしは“シゲ担” "NEWS担"とは言えないなぁと感じるのです。

何においてもやっぱりわたしの中では嵐、そして翔さんが一番なのです。

いま君は「嵐一筋」と言っているけれど、一筋ではなくなったにしろ、どうしても嵐が最高に好きなのです。

 

 

2016年。

シゲアキさんの処女作「ピンクとグレー」が映画化されます。

シゲアキさんの短編小説「傘をもたない蟻たちは」がドラマ化され、シゲアキさんも出演、そして主題歌をNEWSが担当します。

NEWS4人のCMが放送されます。

24hTVのメインパーソナリティを担当します。

変ラボ、NEWSな2人、少年倶楽部プレミアムというレギュラー番組を一気に持つことになります。

シゲアキさんが、週刊SPA!で長期連載を行います。

シゲアキさんが、24hTVのドラマ主演を担当します。

 

前からNEWS担だった方たちが「NEWSが、シゲアキさんがこんなに推される日がくるなんて」とおっしゃっているのをよく目にします。でもわたしはそれを実感としてもてない。みなさんとの喜び方とかが違う。昔のことはあまりよく知らない。知ろうとしたこともあったけど、"いま"前向きにわたしたちにいろんなものを届けてくれる彼らがいるなら無理して知る必要はないんじゃないかなと思ってやめてしまった。

誰かと比較することじゃないのは分かってる。でも、やっぱり美恋のシゲアキさんのコメントがどうしても頭をよぎってしまうんです。

美恋でシゲアキさんが「NEWSとファンは絆が強い」と話しています。それはやっぱり、2人が抜けて存続の危機に陥ったときでも4人を信じ、支え、応援し続けてきたファンのことを指すわけですよね。最近好きになったわたしはもちろんそのなかにいないわけで。

これは2012年のコンサートだからだ、ド新規のわたしがいまどうこう言ったって、思ったって何にもならない、って自分を説得してきました。

でもやっぱりそのときの話題を出されると勝手にわたしが枠の外にいる気がしてダメ〜~〜( ; ; )*2

 

 

 

長々とつまらない話してごめんね、君に話すようなことじゃなかったね。

 

でもわたしはいま、この気持ちを処理しきれていません。

 

それもあってか、少なくともいまは嵐がわたしの中で1番で、たぶんしばらくはそれは変わらないと思います。

だけど、だけどね。シゲアキさんを好きになって、シゲアキさんのファンになってよかったなあって心から思っています。もやもや葛藤はもうちょっと勝手にやってると思うけど、シゲアキさんのこと好きにならなきゃよかったなんて微塵も思っていないし、むしろ好きにさせてくれたことを感謝しています。

 

 

自分で書いていてよく分からなくなっちゃった。支離滅裂な文章ができあがってたらごめんなさい。

 

 

 

 

 

最後に。

 

 

NEWSを知らない君へ。いつか君がNEWSに出会ったとき、ぜひ迷わず彼らが魅せてくれるものに触れようとしてください。触れ、知っていくうちに「好きになってもいいかな」と思うはずだけど、ぜひ好きになってください。未来の君は、NEWSを好きになって、シゲアキさんを好きになって本当にしあわせだと思えているから。彼らがこれから先魅せてくれる景色に、ワクワクしているから。

 

*1:タグお借りしているにも関わらず、自分の感情吐露になってしまいました。申し訳ないです。「NEWS気になる!NEWSのことを知りたい!」という方はこの記事はおすすめできません…

*2:4人になったことが最善の道だったかは別にして、いまのNEWSがあるためには必要な道筋だったはずなのも分かってる。わたしが勝手に苦しんでるだけ

大野智のリーダー論(お山対談文字おこし)

2016年6月13日。日本テレビ系列「NEWS ZERO」内のコーナー、ZERO CULTUREにてお山の対談が実現した。実現した。あの、実現しました。

 

「嵐 リーダーの素顔に迫る 大野智(35)×櫻井翔(34)」

 

なんて素敵な対談…

 

 

今クールは日本テレビ系列の大野智主演ドラマ「世界一難しい恋」とTBS系列の松本潤主演ドラマ「99.9-刑事専門弁護士ー」が放送されている。ふたりの演技が見られること、ふたりがとってもかわいらしいこと、そしてどちらの現場もとてもいい雰囲気で撮影が行われていると感じられること…嵐担としてはとてもうれしい状況だ。

99.9については、嵐が歌う主題歌の「Daylight」にラップ詞をつけてほしいと、潤くんから翔さんに依頼したということで、特に翔潤クラスタの間に衝撃が走った。だって4年ぶりのシングル曲ラップだよ!???ドラマ主題歌にラップだよ!???しかももともと予定はなかったのに潤くんが翔さん依頼したことによって実現したんだよ!???とてもとても最高&最高じゃないです????????

ラップ詞を書くにあたって、99.9の1,2話の台本を放送前にもらって読んでいたんですってもう~~~~~(地団駄)

こんな翔潤エピソードが早々に駆け巡ったため、「99.9に翔さんがゲスト出演の可能性…?」と考えていたファンも多いのではないだろうか。わたし自身そういったツイートをよく見かけていたし、そうなったらうれしいなぁとなんとなく思っていた。(何役かが見当もつかなかったので熱望していたわけではないけれど。てかもうラップの時点で超満腹だったけど)

 

しかしだ!!!!!!

第3話の世界一難しい恋で、NEWS ZERO」の名前が!!櫻井キャスターの名前が!!出た!!

結局その回では対談が実現しそうになく終わってしまった。えええ受けようよ鮫島しゃちょー…見たかったよわたしゃ…って思ってた。当時のわたしはな!!!(満面の笑み)

 

さらに!!!!!!!

第7話の99.9では、トロフィーの裏に「咲雷賞」が!!さくらいしょう!!なに!!なんなの!!!本人出てないところでの翔さんのドラマ登場率すごくないなんなの!!!じいまごで翔さんのこと取り合ってるの!??(?)

 

ごちそうさまですありがとうございます。

 

 

そんな、ちょっとした翔さんの取り合いが繰り広げられていた(※重度のバイアス)この2つの素敵なドラマも、そろそろ最終回。恋に奮闘するピュアピュアでもどかしくてかわいらしい鮫島しゃちょーと、ファームにいるときは飄々としていて親父ギャグ言ったあとの表情はめっっっかわで でも事実を追い求める姿はとてもかっこいいお耳すりすり大翔くんにもうすぐ会えなくなっちゃうなんてかなしいなぁ~(; ;)

 

とか思っていたらだ!!!!!!!!セかムズが!!!!!!!やってくれたぞ!!!!!!!鮫島しゃちょーと櫻井キャスターのZERO対談!!!!!!!キター!!!!!!しかも、ドラマに櫻井キャスターが出演&ZEROに智くんが出演という交換留学制度みたいな!!(?)

 

 

“リーダー論”についてのお話があるということで。実はわたし、“リーダーシップ”について少し勉強していたので、翔さんが聞き出す智くんのリーダー像が聞けるのをとてもとても楽しみにしていた。

 

 

 

 

 

あの…

 

 

 

 

予想以上に、お山だった。

 

 

 

とりあえず文字おこししたので以下に記録します。n番煎じというか多くの方がやってるけど、いわゆる自己満なので悪しからず。ちょっと間違ってても悪しからず

 

 

 

今夜のZERO CULTUREは、嵐のリーダーで、現在放送中のドラマでは社長役を演じている大野智さんです。櫻井キャスターがインタビューしました。

櫻井「はい。えー普段過ごしているとなかなか聞くことのできない話を聞いてきました」


「どうも」
櫻井大野智さんにお越し頂きましたよろしくお願いします!」
大野「お願いします」
&スタッフ(拍手)
大野「新鮮だ」

櫻井「ZEROのスタジオって何回目?」
大野「いやもう、3回目?」

 

実は大野さん、これまで2009年・2011年に、ZEROに生出演している。

 

櫻井「これたぶんねぇ、あのスタジオに来ていただいてるゲストっていう意味では、過去最多なんじゃないかなぁ」
大野「おっ、ちょっとうれしいですねぇ」
櫻井「うん。慣れてきたもんでしょだってこの…」
大野「最後のお辞儀がまだ慣れてない」
櫻井「いやいや(笑)やる気満々やない」
大野「(笑)」

 

今回は、ZEROのスタジオセットをそのまま使用して話を聞いた。

 

(並んで座る)
スタッフ「(笑)」

 

現在ドラマで、ホテルを経営している社長を演じている大野さん。
仕事はできるが、常に自分が一番正しいと思っているため、社員からの人望はない。そんな男性が、恋をすることによって人間的にも成長していく姿が描かれている。

 

櫻井「まぁ今回、大野さんがドラマで社長を演じられているということで、トークのテーマとしてひとつ こんなものを掲げてみました(大野「お」)こちらです」


(画面に“リーダー論”の文字)


大野「うわすげ、うわ」
櫻井「“リーダー論”と」
大野「リーダー論」
櫻井「主演大野智、ま言ったら、ま座長じゃないですか」
大野「そうだ」
櫻井「どうしてんの?(笑)っふふふふ(笑)」
大野「端っこにいるよねそりゃ」
櫻井「ふははははは!(笑)端っこに(大野「端っこに…」)いるってそんなことないでしょ」
大野「いやいるけどもう、やっぱ(周りが)盛り上げてくださるから…。やっぱ仕切ることはできない」
櫻井「あー、でもさぁ、それはなんだろ、人徳なのかもしれないけどやっぱ周りのスタッフがさ『大ちゃん大ちゃん大ちゃん大ちゃん』っつってこうなんか(大野「ああ」)、その真ん中に、あなたいるじゃない」
大野「はい」
櫻井「それはやっぱでも、俺見てて、あ、座長なんだな(大野「(笑)まじすか?」)この人って思ったけどね」
大野「やっぱ周りがフォローしてくれる、があるから、成立してるんだなみたいな。役も、嵐もなんかそんな感じになるんだなって。僕は」

 

1999年に結成した、「嵐」
_Q.リーダーは大野くん誰なんですか?
_大野「いや、リーダーっていうリーダーはいないです」
_嵐「(笑)」
そう語っていた大野さん。リーダーに選ばれたのは、なんと、じゃんけん。最初は慣れないリーダーに、戸惑っていたという。

 

大野「最初はやっぱりあのリーだーってまとめるっていうイメージがあって」
櫻井「みなさん先輩方そうだしね」
大野「そう。であのー、ラジオとか5人で当時、やっていたじゃない?(櫻井「やってたねぇ、うん」)ときに“進行大野”って書いてあって、あれは参ったね!」
櫻井「あそう」
大野「うん。『うわ、え、こういうのって全部俺がやるんだ今後』とか思って」
櫻井「リーダーがやるってスタッフの方思ってるから」
大野「そう」
櫻井「うん」
大野「でグデグデになったの覚えてるもん」
櫻井「あー…」
大野「(結成当時)正直なんか…みんなとの考えが、考えてることが理解できなかった自分がいて(櫻井「うんうん」)、それじゃダメだよ的なのはちょとあったんだよ」
櫻井「ん~」
大野「でも、こう10何年やってきて、でもみんなもおとなになってきて(櫻井「うん」)…で、逆になった感じ」
櫻井「あー、まぁまぁ気負わなくていいや、っていう」
大野「うん」

 

以前、雑誌の記事で「必要なのはメンバーを尊敬すること。だから、引っ張っていくというよりも後ろから見守るというスタンスでいたい」
あえて仕切らない。独特なリーダー論を語っていた大野さん。

 

大野「やっぱりひとりじゃ無理だなと思う」
櫻井「あーそう」
大野「メンバーがいて、安心がある」
櫻井「あぁ」
大野「ひとりだと、たぶん…その、冗談言う、ことすら怖いみたいな」
櫻井「5人でいるから、大野智(流)のリーダーでいられるってこと?」
大野「いられるし…うん、成立してんじゃねぇかなみたいな」
櫻井「んん~」

そして、ふたりの話は今後のことに。

櫻井「これからまぁだって40に向かうじゃん(大野「はい」)まあ俺も同じだけどさ。若い人たちも増えるなかでさ。ちょっと意識っての変えていこうみたいなのあるの?」
大野「ちょっとはあって」
櫻井「ええ!意外だねぇ。どゆこと?」
大野「考え方とかじゃなくて、30過ぎて、体力的に とか身体的に、勝手な意識でみんな劣っていくじゃない」
櫻井「うんうんうんうん」
大野「こんな腹になっちゃった、みたいな」
櫻井「うん、実際そうじゃなくてもね(大野「うん」)なんとなくそうなっちゃうよね」
大野「俺も一瞬なったんだけど(櫻井「うん」)、それ…やだなぁと思って(櫻井「うん」)。改善、してるね」

 

そのきっかけのひとつが、去年、東山紀之さんと共演したライブだったという。

 

大野「去年のカウントダウンで(櫻井「うん」)、リハーサルで東山さん…と、『大野、じゃあちょっと、アクロバットやるか』って言われて」
櫻井「うん。東山さんから?」
大野「うん。で僕はまぁ、(去年バク転を)やったから、『あぁいいですよ』って言って。『ちなみに何年ぶりですか?』って言ったら『いやもう10何年やってねぇよ』って」
櫻井「ふはははは!すごいね!」

 

そのときの映像がこちら。

 

大野「で年齢ももう50…(櫻井「そうだね」)近いっつう。でそれで、ほぼぶっつけで…やられたときに、こんな人いんだ!と思って。(櫻井「あーすごいねぇすごいねぇ、うん」)こンの人かっけえなぁと思って!でやっぱ、同じジャニーズの先輩にああいう、方がいるとやっぱりなんか…まだまだだなぁっていうので」
櫻井「だらけてられないみたいな」
大野「そう。たるんじゃいけないんだな」

 


櫻井「…ちょっとあの未だかつてないインタビューで独特な空気でしたけど(笑)、あのまぁ彼昔からいわゆる“リーダー”のこう引っ張っていくとか先頭に立つとか、そういうので肩肘張ってるのじゃなくて、柔軟な感じなんですよね。あのー私も今回ドラマの方に参加させてもらったんですけれども、その撮影現場の、まぁ輪の中心に彼いますし、本人あぁ言いますけど意識のないところで、まぁ現場も引っ張っていっているんだろうなぁと、思いましたけれどもちょっとまあなかなか冷静に見られないんで(村尾「(笑)」)村尾さんどうご覧になったとか(笑)」
村尾「あのー私も組織に20年以上勤めたことがありますが(櫻井「ええ」)やはり大野さんが言っていたように、リーダー、周りがフォローしていくことが大切だと思うんですよね(櫻井「んん」)。じゃあ周りがフォローしたい人っているのはどういう人か ということなんですが、わたしは、この「無私の精神」。(櫻井「無私の精神」)この精神が宿っている人だと思うんですね。あの“私が無い”、このことが、私はリーダーの条件のひとつかなと、思いますけれどね(櫻井「(なるほど)」)。ええ」
櫻井「喜ぶと思います(笑)」

以上、ZERO CULTUREでした。

 

 

 わたしは「サーバント・リーダーシップ」という言葉を習った。部下などに対し、ああしろこうしろと命令する「支配型リーダーシップ」の対になる言葉である。提唱者のロバート・グリーンリーフの言葉を借りれば、「リーダーである人は、まず相手に奉仕し、その後相手を導くものである」というリーダーシップ哲学をいう。 

みんなの上に立つより、下から支える。

みんなに適切に仕事を割り振って任せるが、いざという時には強い責任のもとにチームをまとめる。

自然とフォロワーがついてくる=みんながついていきたいと思える人である。

 

"まさに"じゃん……

 

 

翔さんが言ってること、村尾さんが言ってること、そして(彼自身にそういう意識はなくても)智くんが言っていること。どれを聞いても、あぁ、素敵なリーダーだなあと思える。もちろん、普段の嵐の様子やコンサートでの挨拶などを見ていてもよく感じるところである。

ただ、今回は"リーダー論"をテーマに掲げたうえでの、翔さんと智くんの対談であったためさらに強く思ったのだ。

 

 

 

いまセカムズ最終回放送真っ只中でもうすぐドラマ内の対談くるはずなのでとてもドキドキしてる。いやめっちゃ後半じゃん。ドキドキ。

 

もう書かないけど投稿は放送後にします。

とにかくZEROとセカムズのコラボありがとう!!!!

初めてNEWSのコンサートに行った日

お題「初めて○○のコンサートに行った日」

 

 

初めてNEWSのコンサートに行った日。

2016年5月15日。

 

5月末にブログにネタバレなしの感想を思ったままに書いてみた。少ししてタイムリーなお題「初めて○○のコンサートに行った日」ができていたので、完全に引用という形ではあるけれどせっかくなので投稿しようと思う。

 

わたしの「初めてNEWSのコンサートに行った日」は、以下のブログにまとめてあります。後半激重なので、もし読んでくださる方がいたらそこはごめんなさい♡笑

 

 

collars32.hatenablog.com

 

 

あと上には書いていないけれど、NEWSがほんとにちゅっちゅしててびっくりした。現実だった。増田さんのちゅっちゅやばかった。

よくNEWS魂はデートって聞くけど、わたしの今回だけの印象は「幼なじみとの久々の遊び」とか「卒業以来の同窓会」とか、そんな感じだった。たぶんその要因はMC。超楽しかった。

 

ハッピーな思い出をありがとうNEWS♡♡

 

東京公演も無事に成功しますように!

初めて嵐のコンサートに行った日

お題「初めて○○のコンサートに行った日」

 

わたしが初めて嵐のコンサートに行った日。

すなわちわたしが人生で初めてコンサートに行った日。

2015年9月20日。

 

 

 

わたしは嵐が好きだ。好きになった経緯はとても分かりにくいしめんどくさいので詳細は割愛するけれど、たまたまテレビで「THE QUIZ SHOW」を見て、それからなんとなーく翔さんの出ている番組を見て、ふわっと「嵐」を知って、軽いノリで「ARASHI Anniversary Tour 5×10」を買って…とかやってたら、いつの間にかすごく好きになっていた。

 

わたしの地元は宮城だ。好きになったときには嵐は5大ドームツアーとか国立ライブとかやってて会場が遠かったし(遠征という概念もなかった)、わたし自身まだ中学生だったし、DVD見てるだけで十分楽しかったのでもはや「コンサートに行きたい」という気持ちすらなかった。死ぬまでに一回くらい行けたらいいな~、レベル。

ちょうど10周年を迎えた時期で、バラエティもドラマもたくさんあったから、それだけで十分楽しかったのかもしれないな

 

 

でも。2015年5月1日。

嵐が、2007年のTime魂以来8年ぶりに宮城県でコンサートをやるというではありませんか!!!

めちゃくちゃ受験生だったけど、嵐が宮城でコンサートすることなんてないと思ってたから、今回逃したら次いつ来てくれるか分からなかったから、知らせを受けて急いでファンクラブ入った。(ほんとは高校入学と同時に入るつもりだった)

 

 

 

 

まさかの当選。どきどきしながら当日がくるのを心待ちにしていた。

 

それまでわたしは赤*1が似合わないと思っていたけれど、「せっかく翔さんに会えるんだし…!」と思っていろいろ赤いものを買っていった。持ち物がどんどん赤に染まっていくのが楽しくてしかたなかった。ネイル、イヤリング、スマホカバー、ふでばこ……

先輩に「成績表まで赤く染めないでね(^O^)」と言われた(笑) 染めなかったけど。

 

 

 

迎えた当日。

 

すべてが初めてでとてもドキドキした。グッズ買うためにセキスイアリーナに行列作ったり、出店でかき氷とか食べたり*2、友人のうちわ作りを手伝ったり、聞こえてくる音漏れに心がざわめいたり。

会場入って、「うわぁ~!DVDでいつも見てる感じだ~!」って感動してた。

 

 

簡潔にいうと、楽しかった。席はスタンド後方でちょっとだけ遠かったけれど、"すぐそこ"で嵐が歌ってて、踊ってて、話してて。"宮城"という地で、嵐がコンサートしてる、ただそれだけで夢のような空間だった。

 

 

翔さんのラップを生で聴けた。

ずっとやりたかった、C&Rもたくさんできた。

夢だった、MC中に振りを即興で教えてもらって一緒に踊ることもできた。

MCで翔さんに質問*3されて、「はーーーい!」って答えるのもできた。

にのみやさんがトロッコに乗って近くに来て、大きく両手を振ってくれたのがもううれしくてうれしくて、わたしも一生懸命手を振った。

翔さんソロがHip Pop Boogie ChapterⅡだったんだけど、知らなかったから歌詞が違うことにびっくりしすぎてただただ聴いていた。

日が落ちていつの間にか夜になってた挨拶のあと、潤くんが「見て、月と星が綺麗だよ」って言ったけど、わたしの位置からだと天井が邪魔して見えない!ってなった。

 

 

 

とても楽しかった。

 

 

でも、コンサートの感想はそれだけではなくって。

 

 

ちょっとだけ、つらかった。

 

もともとこの"BLAST in Miyagi"は、東日本大震災の復興支援という意味合いも大きかった。

わたし自身、中学1年のときに被災したのだけれど、地盤の強い地域だったためそんなに被害はひどくなかった。

ちょっとライフライン止まったり、ちょっと余震を感じたりするくらいだった。そもそも地震の多い地域だったこともあって揺れには慣れてしまっていたので(それが危険)、全然深刻に受け止めていなかった。

しやがれで、嵐が黒いスーツを着て、まじめな顔して被災地へのメッセージを語り、♪果てない空 を歌ったとき。いつもの笑顔じゃない、かたい嵐さんだったのが寂しくて手紙を書いた。

「いつもの笑ってる嵐が好きです」

でも、時が経つにつれ、震災の被害の甚大さをテレビや新聞などで見ることが増え、わたしの体験と大きくかけ離れていることを知った。現実はもっと残酷で、冷酷で、恐ろしかった。

 

そんなことを知らずに、何事も無かったかのように楽しく日々を過ごしていたわたしと、わたしの知らない東日本大震災とのギャップに悩み始めたころだった。BLASTが開催されたのは。

 

 

挨拶で。

翔さんが、「もう…もうあんな悲しい思いしたくないから。」って言った。翔さんの声も表情も本当に切なくて、でもすごくやわらかくて、やさしくて。それを聞いて、胸がぎゅーって締め付けられた。

翔さんはZEROの取材とかで震災直後から被災地を訪れて取材してみんなの声を伝えていた。

傍から見れば「被災者」と言えるであろうわたしよりも、翔さんのほうがずっとずっとこの震災を自分の肌で感じていると思う。その翔さんが、あんなに優しい微笑みを湛えて、あんなに優しい声でそんなこと言うんだもん。

わたしはどんな思いでその言葉を受け止められただろう。

 

潤くんが、「みんな同じ空で繋がってる、僕らがいる、ファンのみんながいることを忘れないで辛いとき苦しいとき  生き抜いてほしいって、そういう思いでいたら同じ空の下に52000人と、みんなと過ごせてるのが本当に嬉しいです」って話してくれた。そう話す潤くんの表情がつらかった。同じ空の下にいる…って話していた震災直後の潤くんのラジオの声を思い出して苦しかった。

たぶん、嵐のほうがわたしよりもずっとずっと震災のこと考えてるし知ってるし、被災地のことを思ってくれてる。比べたって仕方ないのは分かってるけど、思わずにはいられなかった。

 

 

まだそのモヤモヤとか、わだかまりとかは消えてないけど、いろんなことを考えるきっかけになったと思う。

 

 

行ってよかった。行けてよかった。会えてよかった。踊ってる姿を見られてよかった。歌や話している声を聴けてよかった。宮城に来てくれてよかった。

 

わたしの初めてのコンサートは、わたしの地元で行われた、大好きな嵐のコンサートだった。それは、とても楽しくて あたたかくて  ちょっぴりチクチクしてしまう大切な記憶として、これからもわたしのなかにあり続けるんだと思う。

 

素敵な時間をありがとう。大切な思い出をありがとう。たくさん、ありがとう。

 

 

 

 

 

*1:翔さんのメンバーカラー

*2:「震災復興市」。被災地の人たちが出店をひらいて、牛タンとかアユとかヤマメとかいろんな食べ物を販売していた

*3:わたしが行った日は「嵐が来る(※嵐のコンサートはよく雨が降る)から念のため傘とか持ってきた人ー?」だった